品よく馴染む見た目だけでなく、つけ心地やサイズも気になる大人の時計選び。高騰する時計市場で、欲張りがかなう税込み100万円以下のモデルを比べてみた。
NOMOS GLASHÜTTE|タンジェント 38 デイト 31 Colors


¥385,000
ドイツの時計名産地グラスヒュッテで、実直な時計作りをするノモス。今季話題を呼んだのは、デイリーなつけ替えを楽しむべく用意された全31色展開のカラーウォッチ。本作「Zirkus」は淡いトリコロールが特徴。
白石健太朗(バッグデザイナー):「シンプルで薄いけど、色のデザインが効いていて難しくなさそう。夫婦で共用できそうなのは、購入のハードルが下がっていいですね」
渡辺賢史(会社員):「圧倒的な薄さと軽さで洒落感も十分。カラバリが豊富ということでほかの色も気になります」