2024.09.21
最終更新日:2024.09.21

【ブランパン編】瀬戸康史が試した! 大人が選ぶべきオーバー40mmの時計

近年は洗練された小径モデルが増えているが、静かに主張する大ぶりな時計も逆に気になる。機能や歴史に裏づけられた6本の傑作に、俳優の瀬戸康史さんは何を感じたのか。

「好きな黒系のファッションにも馴染む一本です」

ブランパン
自動巻き。セラミック。ケース径43.6㎜。¥2,035,000/ブランパン(ブランパン ブティック 銀座) スーツ¥198,000/カズキ ナガヤマ(スタジオ ファブワーク) シャツ¥26,400/アンドワンダー ベルト¥27,500/マキシマム ヘンリー(ユーソニアン グッズ ストア)

1956年に誕生した傑作をルーツとする「フィフティ ファゾムス バチスカーフ」。300m防水のタフなケースは43.6㎜とボリュームがあるが、逆回転防止ベゼルは細く、ナイロン製NATOストラップも軽やかだ。

瀬戸康史

1988年生まれ。2005年にデビュー。’22年映画『愛なのに』でヨコハマ映画祭主演男優賞を受賞。舞台『A Numberー数』が9月10日より上演、映画『スオミの話をしよう』が9月13日に公開。

RECOMMENDED