TOM FORD|N.004 オーシャンプラスチック タイムピース
初夏の旅には、Tイチに映える
シックで軽い時計が似合う
181,500 yen
旅の時計に軽さは正義だ。そしてつけ心地が優しければなおよい。エシカルをテーマに作られたトム フォードの時計は、ケース素材と縄編みのストラップを100%海洋プラスチックのアップサイクルで製作。角形のケースデザインはミニマルでシックにきまる。オールブラックの配色は高級感と色気が漂い、シンプルな旅の装いを格上げしてくれる。
BLANCPAIN×SWATCH|フィフティ ファゾムス アンタークティックオーシャン
プールサイドで気分が上がる
コラボダイバーズ
60,500 yen
気軽に使える防水ウォッチはリゾート旅に欠かせない。1953年に誕生したダイバーズウォッチの傑作「フィフティ ファゾムス」へのオマージュを込め、シンプルな表示や逆回転防止ベゼルなどの特徴を踏襲。ケースは傷に強い独自のセラミックで、ストラップは漁網をアップサイクルした。防水性はオリジナルに合わせて50ファゾム(約91m)。
MONDAINE|ストップ・トゥ・ゴー 41㎜
鉄道旅のお供は、スイス国鉄も認めた
精度重視のカジュアルウォッチ
99,000 yen
鉄道旅を愛する人におすすめしたい一本。スイス国鉄駅のオフィシャル時計で有名なモンディーンは、シンプルな表示で視認性が高い。さらにこのモデルは針の動きに特徴があり、58秒で秒針が一周し、12時の位置で約2秒間停止する。そして分針が進むタイミングで秒針が動きだす。これは鉄道駅のクロックと同じ動きで、正確な鉄道運行のために考案されたものだ。
TISSOT|ティソ PRX 35㎜ パワーマティック 80
リゾート旅の朝は、
ゴールドのラグスポで浮かれ気分に
125,400 yen
ゴールドのラグスポは、旅先の解放感に合う。リラックスしたシーンでつけるのが贅沢だ。1970年代のモデルのデザインを投影したこちらは、ステンレススチール素材にPVD処理を施してイエローゴールドの美しい発色を引き出し、きらびやかに手元を飾る。最長80時間連続駆動し、耐磁性も優れる高精度ムーブメントを搭載しつつ、価格は控えめ。
FREDERIQUE CONSTANT|クラシック カレ オートマチック ハートビート
ディナーのときは
本格派に見えるSSのドレスウォッチを
236,500 yen
ちょっといいレストランでディナーを楽しむときには、その場の雰囲気に合った格のある時計を選びたい。例えばエレガントさが際立つレクタングルケースを。ステンレススチールなら頑強で傷つきにくい。ドレッシーだけどあくまで気軽に使えるのが魅力だ。
SEIKO PRESAGE|Style60’s SARY229
海外でも日本時間を忘れられない
ビジネスマンのために
84,700 yen
24時間式の時針を使って、任意の場所の時刻を表示できるGMTは、トラベルウォッチの定番機構。良質な国産機械式時計「プレザージュ」のGMTは、大型の三角針とベゼルの24時間表示を組み合わせて時刻を読み取る仕組み。旅先でも仕事から離れられないビジネスマンの心強い相棒になる。’60年代風のデザインに映えるブルーグリーンのきれいな配色は手元のアクセントにも。
※文中すべて、SS=ステンレススチール、Ti=チタン、PVD=物理蒸着法の略です。