【カルティエ】窪塚洋介と「タンクフランセーズ」のタイムレスな魅力

タイムレスなピースであるカルティエの「タンクフランセーズ」が、この春デザインを刷新。より強く、モダンに生まれ変わった。そんな中でも群を抜いてエレガントなイエローゴールドのモデルをまとった窪塚洋介さんが思う、「タイムレス」であることについて。

タイムレス、っていうのは相反する魅力を両立すること

時計のブランドは本当にたくさんあるけれど、僕の中でカルティエはいい意味で異質な存在。エレガントで、不変で、確固たるステータスはあるけれど無駄にラグジュアリーじゃない。そして絶対にブレないぞっていう芯を感じるブランドです。新しい「タンクフランセーズ」は、一見エレガントでありながらつけてみるとタフで強い。癒やしであり刺激。そんな二律背反な魅力を兼ね備えたものだと感じます。相反するものを完璧なバランスで備える。タイムレスとは、つまりそういうことかと考えさせられます。（窪塚さん）