2024.09.22
最終更新日:2024.09.22

【ブルガリ編】瀬戸康史が試した! 大人が選ぶべきオーバー40mmの時計

近年は洗練された小径モデルが増えているが、静かに主張する大ぶりな時計も逆に気になる。機能や歴史に裏づけられた6本の傑作に、俳優の瀬戸康史さんは何を感じたのか。

「八角形のシェイプが美しく、見入ってしまいます」

ブルガリ
自動巻き。SS。ケース径42㎜。¥1,386,000/ブルガリ(ブルガリ ジャパン) シャツ¥33,000/ヨーク(エンケル)

古代ローマの建築物などに用いられ、永遠や幸福のシンボルでもある八角形(オクタゴン)をケースやダイヤルのデザインに取り入れたブルガリの「オクト ローマ」。そのクロノグラフモデルは、造形の美しさを生かすようにケース径は42㎜とやや大きめ。さらにベゼルも太くデザインして、存在感を強めている。ブラックのラバーストラップが付属し、道具なしで簡単に交換が可能。

瀬戸康史

1988年生まれ。2005年にデビュー。’22年映画『愛なのに』でヨコハマ映画祭主演男優賞を受賞。舞台『A Numberー数』が9月10日より上演、映画『スオミの話をしよう』が9月13日に公開。

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