2024.09.23
最終更新日:2024.09.23

【グランドセイコー編】瀬戸康史が試した! 大人が選ぶべきオーバー40mmの時計

近年は洗練された小径モデルが増えているが、静かに主張する大ぶりな時計も逆に気になる。機能や歴史に裏づけられた6本の傑作に、俳優の瀬戸康史さんは何を感じたのか。

「ダイヤルが大きいので、装飾が美しく見えますね」

グランドセイコー
自動巻きスプリングドライブ。ブライトチタン。ケース径44.5㎜。¥1,452,000/グランドセイコー(セイコーウオッチお客様相談室) ジャケット¥35,200/スティル バイ ハンド(スタイルデパートメント) Tシャツ¥9,900/ワックス ロンドン(グリニッジ ショールーム) パンツ¥25,300/ヤエカ(ヤエカ アパートメント ストア)

グランドセイコーのシンボルである獅子。その爪をケースデザインのモチーフに、たてがみをダイヤル装飾のモチーフに取り入れた「Sport Collection SBGE307」。

瀬戸康史

1988年生まれ。2005年にデビュー。’22年映画『愛なのに』でヨコハマ映画祭主演男優賞を受賞。舞台『A Numberー数』が9月10日より上演、映画『スオミの話をしよう』が9月13日に公開。

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