ロンジンの人気モデル「ハイドロコンクエスト」にGMT機構搭載モデルが登場。4色のカラーバリエーションも魅力的だ。
GMT機構（2つの国、及び都市の時間を同時に示す）の先駆者である、スイスの老舗時計ブランド「ロンジン（LONGINES）」。腕時計にGMT機構を取り入れたのは1925年のことだが、このたび新たなGMT機構搭載モデルが登場した。それは、2007年の発表以来、ダイバーズスタイルで愛される「ハイドロコンクエスト」コレクションの新作「ハイドロコンクエスト GMT」。
同コレクションで初となるGMT機構搭載モデルは、オーセンティックで精悍なデザインと最新技術を融合。径41mmのねじ込み式ステンレススティール製ケースは、ケースバックのデザインを一新した。ロンジン独自の新GMTキャリバーは、ISO764規格の約10倍の耐磁性で、極めて高い精度を誇り、約72時間のパワーリザーブを発揮する。夜光カプセルとねじ込み式リューズを備えた、新しいセラミック製逆回転防止ベゼルも特徴だ。
【ハイドロコンクエスト GMT】
￥435,600
キャリバー：自動巻き ロンジン エクスクルーシブキャリバーL844.5 シリコン製ヒゲゼンマイ
耐磁性:11½リーニュ 21石 25’200振動/時 パワーリザーブ約72時間
機能：時、分、秒、3時位置に日付表示 GMT機能(24時間針)
ケース：径41mm、厚さ12.90mm／ラウンド型 ステンレススティール／両面多層反射防止コーティング サファイアクリスタル／スーパールミ
ノバ®︎を施した、セラミック製逆回転防止ベゼル／12時位置のトライアングルにカプセルを配置／ねじ込み式リューズ ねじ込み式ケースバック
ダイアル：24時間表示のサンレイ加工
防水：30気圧防水まで
