「LONGINES（ロンジン）」が1935年発表の歴史的モデルをルーツにした新作ウォッチ「ロンジン パイロット マジェテック」を発売。デザインと機能を大きく進化させたハイクオリティな逸品となっている。
1935年に発売されたモデルを現代的にアップデート
軽装になり、手元の露出が増えるこれからの季節に備えて、腕時計を新調しておきたいと考えている人も多いのでは？ ロンジンの新作、「ロンジン パイロット マジェテック」なら、パイロットウォッチをルーツとする武骨なデザインで、上質な大人のオフスタイルを演出してくれるはずだ。
本モデルは、1935年に飛行士のために開発された歴史的モデルがルーツ。「クッション型のケース」と「双方向回転ベゼル」という特徴的なディテールを継承しつつ、デザイン面も機能面も大きく進化させた1本となっている。
クッション型のステンレススティールケースは、オリジナルより緩やかなカーブを採用しているほか、サイズやラグの丸みなどを現代的にアップデートし、付け心地も向上させている。9時位置のケース外側には、初代モデルが誕生した年「1935」を刻んだ記念プレートをあしらっているのもポイントだ。
パイロットウォッチならではの視認性の高さも魅力だ。マットブラックの文字盤には、オールドラジウムカラーのスーパールミノバ®を塗布したアラビア数字を配し、レイルロードのミニッツマーカーとオールドラジウムカラーのバトン針には蓄光塗料をほどこして、夜間でも優れた視認性を実現している。また、文字盤6時位置に配したスモールセコンドダイヤルもパイロットウォッチならではの機能美を感じさせる。
ベージュのトップステッチをサイドに施したブラウンのレザーストラップと、リサイクル素材のポリエステルファイバーを使用したNATOタイプストラップの2種類のストラップが付属しており、着こなしに応じて付け替えることも可能。
シンプルで合わせる服を選ばないため、この春から大活躍してくれること必至だ。
