
2025年3月7日(金)、ライカカメラ社から新作ウォッチコレクション「ライカZM 12」が発売される。本コレクションは2023年に誕生した「ライカZM 11」のアイコニックな二層構造の文字盤に新たな解釈を加えたもの。よりコンパクトな39 mmのケースを採用し、時を刻むというクラシックな機能に焦点を当て、洗練されたシンプルさの中でフォルムと機能の完璧なバランスを追求した。
こだわりを感じるディテール

ダイヤモンドカットで精緻に面取りされた針とインデックスは、ブラシ仕上げとサンドブラスト加工の組み合わせにより、繊細な光を放つ。また、スイス製スーパールミノバ(グレードA)が施されているため、暗がりでは優れた視認を確保。39mmの防水性能を備えた頑丈かつエレガントなチタン製ステンレススチールケースもクールな仕上がり。
完璧な精度を誇るムーブメント

スイスを拠点とする時計ムーブメントの専門メーカー「クロノード社」の緊密な協力のもと開発された自動巻きキャリバー「ライカLA-3002」も見逃せない。5姿勢で調整された日差-4/+6秒という高精度を誇る。28,800振動/時で駆動し、約60時間という優れたパワーリザーブも完備した。

個性豊かな4つのバリエーションと交換可能なストラップで、シーンに合わせて印象を変えることも可能。デザインも機能も申し分ないアイコニックなタイムピースは、大人の男の腕もとを華麗に彩ってくれるはずだ。




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ライカカメラジャパン