アニバーサリーイヤーを祝した第2弾
「BREITLING(ブライトリング)」の人気モデル「クロノマット」の日本限定モデルが登場。グレートーンでまとめたシックな1本に仕上がっている。
2024年はブライトリング創業140周年とクロノマット誕生40周年が重なるアニバーサリーイヤー。それを祝した第2弾の日本限定モデルが「クロノマット B01 42 ジャパン リミテッド」だ。クロノマットはブライトリングの歴史の中で重要な位置を占めるモデル。極薄のクォーツ時計が隆盛を極めていた1984年当時、印象的なデザインの機械式クロノグラフとして登場して高い評価を受けた。2020年にはリモデルしてあらゆる場面で活躍する万能ウォッチへと進化。その2年後には、より存在感の際立つケース径44㎜のスーパー クロノマット シリーズが誕生する。
新たに登場する「クロノマット B01 42 ジャパン リミテッド」は、かつてないアイシーなグレー文字盤と、本モデルで初めて採用されたグレーのラバーストラップによる絶妙なカラートーンが特徴。その中で際立つ赤いクロノグラフ秒針がスポーティさをプラスしている。
最高の認定基準であるCOSC公認クロノメーターのマニュファクチュールキャリバー01を搭載しており、精度と信頼性は抜群。「ONE OF 150」と刻印されたケースバックから、その美しいムーブメントを覗き見ることができる。
主張しすぎない控えめなデザインでありながら、しっかりと存在感を放つこの1本。まさに理想的な大人の腕時計だ。