2020.10.21

賀来賢人、パシャ ドゥ カルティエを選んだ男

独創的で優雅。誕生以来、その特別な存在感で愛されてきた伝説の時計「パシャ ドゥ カルティエ」が新たな魅力をまとって登場した。新しい時代を象徴するマスターピースの真価を、2020年代を牽引していく才能にあふれた俳優、賀来賢人が確かめた。
Presented by Cartier

男性ならではの色気とエレガントさを
引き出してくれる、最高の時計かもしれない

賀来賢人、パシャ ドゥ カルティエを選んの画像_1
「時計のサイズは小ぶりなものを選びがちでしたが、パシャ ドゥ カルティエの41mmは大きめでも無駄な主張がなく、洗練されていていい。好みです」。秋らしい温もりのあるコーディネートにステンレススチールがシャープさを演出。男らしさと繊細さが同時に映える、ハイブリッドなスタイルだ。 時計¥710,000/カルティエ(カルティエ カスタマー サービスセンター) コート¥185,000・ジャケット¥150,000・パンツ¥39,000/カルーゾ(トゥモローランド) ポロシャツ¥37,200/ルメール(エドストローム オフィス)

新しい自分が発見できる。そんな予感がする時計。

唯一無二の独創性と創造性ゆえ愛されてきたパシャ ドゥ カルティエ。類まれなる個性はそのままに、新作はさらに進化した。伝統的な時計の枠を超えるその姿勢は、広い視野をもって多様な新しい道を歩む、才能溢れる表現者たちに共鳴する仕上がりだ。新世代を象徴する期待の俳優、賀来賢人さんは、蘇ったマスターピースをどう受け止めたのだろう。
「パシャにはどちらかというと女性的なイメージがあったのですが、つけてみるとそんなことはない。むしろ男性ならではの繊細さや色気、上品さが際立つといった印象です。それに、デザインは個性的なのに不思議とどんなファッションにも自然と馴染む。その絶妙なバランスに感動しました」。
パシャ ドゥ カルティエの伝統と革新に同時に、そして初めて触れた賀来さん。そこには他の時計にはない独特な高揚感があったという。 「背伸びをしているようでもあり、この時計が僕を一段高いステージへと引き上げてくれるようでもある。今までの僕にはない新しいスタイルをもたらしてくれる気がします」。

賀来賢人、パシャ ドゥ カルティエを選んの画像_2
ステンレススチールのベーシックなパシャ ドゥ カルティエ。ケース径41mmとやや大ぶりのこのモデルは視認性が高く、デイトが付いているのも特徴。簡単に付け替えることができるアリゲーターストラップが付属する。自動巻き。SS。ケース径41mm。¥710,000/カルティエ(カルティエ カスタマー サービスセンター)

シックなセットアップスタイルには
これくらい小ぶりな方がしっくりくる

賀来賢人、パシャ ドゥ カルティエを選んの画像_3
ステンレススチールの35mmタイプ。シンプルな3針でデイトもなし。そぎ落とされたスタイルが美しい。「小さくても女性的にならず自然につけられる。不思議なバランス感のある時計ですよね。魅力的です」。アリゲーターストラップが付属。自動巻き。SS。ケース径35mm。 時計¥655,000/カルティエ(カルティエ カスタマー サービスセンター) ジャケット¥110,000・シャツ¥60,000・パンツ¥70,000/セヤ(エディフィス 新宿)

今までの自分にはない贅沢さ。
でもなんだか挑戦したい気にさせられます

賀来賢人、パシャ ドゥ カルティエを選んの画像_4
「まだ早いとは思いつつ、挑戦してみたい。こういう時計が自然と似合う大人になりたいですね」。ラグジュアリーなイエローゴールドのケースにブルーのカボションが映える。グレーのアリゲーターストラップが付属。自動巻き。YG。ケース径41mm。 時計¥1,764,000/カルティエ(カルティエ カスタマー サービスセンター) カーディガン¥84,000・シャツ¥54,000・パンツ¥72,000/ルメール(エドストローム オフィス) チェア¥270,000/ジョージ ナカシマ(株式会社桜製作所)ベルトはスタイリスト私物

※文中全て、SS=ステンレススチール、YG=イエローゴールドの略です。


KENTO KAKU
1989年生まれ。東京都出身。映画『今日から俺は!!劇場版』、ドラマ『半沢直樹』など数々の話題作に出演。その演技力が認められる若手実力派俳優。12月11日から公開される映画『新解釈・三國志』でも重要な役どころである周瑜を熱演する。


お問い合わせ先
カルティエ カスタマー サービスセンター
TEL:0120-301-757

#cartier #pashadecartier @cartier



Model:Kento Kaku
Photos:Masaya Takagi
Stylist:Arata Kobayashi[UM]
Hair&Make-up:Tatsuya Nishioka
Composition&Text:Jun Namekata[The VOICE]

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