ドイツの時計ブランド「NOMOS Glashütte(ノモス グラスヒュッテ)」が日本限定コレクション「Four Seasons(フォーシーズンズ)」の2020年春夏モデルの販売をスタートした。日本の四季をイメージさせるその一品とは?
時計師3人からスタートし、今やドイツ国内随一の生産力を持つ時計メーカーに成長した1990年生まれの時計ブランド「NOMOS Glashütte(ノモス グラスヒュッテ)」。バウハウス調のシンプルなデザインが特徴的で、世界各国に多くのファンを持つ。
そんな同ブランドが、2019年秋に第1弾を発表し好評を得た日本限定コレクション「Four Seasons(フォーシーズンズ)」の2020年春夏モデルを誕生させた。日本の四季になぞらえたこのコレクションは、創立100周年を迎えたバウハウスのスピリットを象徴するノモスウォッチと日本の伝統工芸技術を融合させた一品。
ブランドのアイコンモデル“タンジェント”をベースに、「春・槐樹(えんじゅ)」「夏・藍」のシーズンカラーに染め上げたボタニカルレザーをストラップに採用。また、文字盤の外周にもそれぞれの色を配し、華やかな仕上がりとなっている。
タンジェント「春・槐樹」
限定60本 ¥260,000
ケースサイズ:直径35mm、 厚さ6.6mm
限定40本 ¥245,000
ケースサイズ:直径33mm、 厚さ6.6mm
タンジェント「夏・藍」
限定100本 ¥280,000
ケースサイズ:直径38mm、 厚さ6.8mm
問い合わせ
株式会社大沢商会時計部 TEL:03-3527-2682