カラフルなベルトやフェイスが印象的な時計たち。スウォッチ×バウハウスの新コレクションが登場した。
1919年、ドイツ中部の都市ヴァイマールに美術学校として誕生したバウハウス。ドイツ語で「建築の家」を意味する同学校は、14年間という短い開校だったが、時代を代表する芸術家たちが教師として集結しており、機能美を追求したシンプルなデザインはもちろん、教育システムにおいても現代に多大なる影響を与えている。そんなバウハウスは今年で創立100周年。そこで、スウォッチがBAU SWATCH(バウ スウォッチ)を生み出した。
スウォッチもバウハウスのように、技術的な革命とアーティスティックで遊び心あふれる時計を数多く誕生させてきた。この創立100周年を記念して作られたバウ スウォッチは、アートと技術の完全なる融合を追求し、建築とデザインに対するユニークなアプローチを特徴とする独自のモダンアートムーブメントだ。原色使いとすっきりしたフォルムが美しい同モデルは、バウハウスのように永年の時を超えても愛されるシグネチャーピースになるだろう。