カラフルなベルトやフェイスが印象的な時計たち。スウォッチ×バウハウスの新コレクションが登場した。
![バウハウス創立100周年を記念した「バウの画像_1](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/48190/2019_07_swatch-icatch.jpg)
1919年、ドイツ中部の都市ヴァイマールに美術学校として誕生したバウハウス。ドイツ語で「建築の家」を意味する同学校は、14年間という短い開校だったが、時代を代表する芸術家たちが教師として集結しており、機能美を追求したシンプルなデザインはもちろん、教育システムにおいても現代に多大なる影響を与えている。そんなバウハウスは今年で創立100周年。そこで、スウォッチがBAU SWATCH(バウ スウォッチ)を生み出した。
スウォッチもバウハウスのように、技術的な革命とアーティスティックで遊び心あふれる時計を数多く誕生させてきた。この創立100周年を記念して作られたバウ スウォッチは、アートと技術の完全なる融合を追求し、建築とデザインに対するユニークなアプローチを特徴とする独自のモダンアートムーブメントだ。原色使いとすっきりしたフォルムが美しい同モデルは、バウハウスのように永年の時を超えても愛されるシグネチャーピースになるだろう。
![バウハウス創立100周年を記念した「バウの画像_2](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/48190/2019_07_swatch-01.jpg)
![バウハウス創立100周年を記念した「バウの画像_3](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/48190/2019_07_swatch-02.jpg)
![バウハウス創立100周年を記念した「バウの画像_4](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/48190/2019_07_swatch-03.jpg)
![バウハウス創立100周年を記念した「バウの画像_5](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/48190/2019_07_swatch-04.jpg)