2022年2月に復活を遂げた、性能・デザイン・品格を高次元で追い求めるメカニカルウォッチブランド「キングセイコー」から、”The Newest Classic”を体現するモデルが世界限定1,700本で発売。オリジナルの良さを踏襲しつつ現代の技術を取り入れた、時代を超えて愛される名門ブランドならではの1本だ。
この度発売されるのは、キングセイコー誕生から4年後の1965年に誕生した、”KSK”と呼ばれる2代目キングセイコーの復刻デザインモデル。
無駄のないダイヤルレイアウト、エッジを際立たせたシャープなケーススタイリングやボックス型のガラス形状など、キングセイコーデザインのオリジナリティを確立したモデルとして有名だ。
華やかな印象のカラーリングとシャープな形状
シャンパンシルバーのダイヤルに、イエローゴールドのインデックスと針といった、華やかな印象のデザインが印象的なこの限定モデル。 オリジナルモデル同様に歪みのない鏡面仕上げを施し、エッジを際立たせたシャープな形状のケースも相まって、エレガントな装いに合わせたくなる時計だ。
“KSK”の意匠を表すブランドマーク
裏ぶたには、キングセイコーの「盾」をモチーフとしたブランドマークをあしらったイエローゴールドカラーのメダリオンが施される。 また、りゅうずの繊細なセイコーロゴと防水仕様の証であった「W」のマーク、美錠のセイコーロゴなど、随所に”KSK”の意匠が再現されており、特別感のある1本となっている。
アップデートされた駆動方式と視認性
本作はセイコーの現行機種において最も薄い自動巻キャリバー6L35を採用。
それにより、”KSK”のオリジナルモデルの手巻式と比べてわずか0.5mmの差に抑えられた、11.4mmという装着感に優れるスリムなフォルムになっている。
また、見切りには内面無反射コーティングを施したボックス型サファイアガラスを使用。
当時のアクリルガラスのシルエットを再現しながらも、高い視認性が実現されている。
世界限定1,700本(うち国内700本)
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