「TAG Heuer(タグ・ホイヤー)」が、次世代コネクテッドウォッチ「タグ・ホイヤー コネクテッド キャリバーE4」を発表した。ブランドのDNAを受け継ぐ、エレガントでスポーティーなデザイン、最先端の機能に注目だ。
上質なデザインと多彩な機能を両立
40歳男子ならすでにフォーマルなドレスウォッチやオフの日に身につけるスポーツウォッチなど、シーンに応じた腕時計を何本もストックしていることだろう。しかし、コネクテッドウォッチとなると、まだ手を出せずにいる人も少なくないのではないだろうか。以前は選択肢が少なく、大人にふさわしい洗練されたデザインのものを見つけるのも難しかったが、今ではラグジュアリーブランドも含めて、数々の優れたコネクテッドウォッチが登場している。その中でも出色の出来なのが、高級時計ブランドとして名高いタグ・ホイヤーが新たに発売した「タグ・ホイヤー コネクテッド キャリバーE4」だ。
42mmモデルは洗練されたエレガントなデザインが魅力。薄型のケースには、人間工学に基づいたスティール製のプッシャーを備えており、スリムな薄型のベゼルや一体化したデザインのブレスレットが特徴となっている。一方、45mmモデルはスポーティーでありながら強度の高いセラミックベゼルを用いた高級感あふれるデザインが特徴。操作のしやすさを考慮して、大きめのリューズがセットされている。
どちらのモデルも大人のコネクテッドウォッチとして申し分なし。オンオフで存分に活用できるはずだ。