「Louis Vuitton(ルイ・ヴィトン)」が、新作コネクテッド ウォッチ「タンブール ホライゾン ライト・アップ」を発売。非の打ち所のない美麗な1本に仕上がっている。
美しいデザインの中に先進的な機能を凝縮
大人の男ならやはり3針の機械式時計、というこだわりのある人も少なくないだろう。しかし、近年、コネクテッド ウォッチの進化が著しい。各ブランドが最先端の技術と優れたセンスを駆使して、かつてないデザインのモデルを次々に生み出している。中には、スーツスタイルやジャケットスタイルなど綺麗めな着こなしにマッチするコネクテッド ウォッチも少なくない。ルイ・ヴィトンがこの度送り出した「タンブール ホライゾン ライト・アップ」は、その最たるものだ。
タンブールとは、ルイ・ヴィトンのアイコニックな腕時計であり、フランス語で太鼓を意味するタンブールの名前の通り、厚みのある独特のシェイプやケースの周囲に刻印されたブランド名が特徴となっている。「タンブール ホライゾン ライト・アップ」は、その要素を踏襲しつつ、コネクテッド ウォッチならではの洗練された美しいデザインを実現している。
また、文字盤のカスタマイズの自由度の高さも魅力となっており、メゾンの愛らしいマスコット「ヴィヴィエンヌ」をモチーフにしたものや、メゾンの初期のアイコニックなトランクを想起させるストライプのアニメーションなど、8種類の文字盤が用意されている。
コネクテッド ウォッチをまさにジュエリーの域まで昇華させた「タンブール ホライゾン ライト・アップ」。身につければ、他人と大きく差をつけられること間違いない。
Text:Tetsu Takasuka