「19歳の頃から料理の修行でパリを何度も訪れていた僕にとって、華やかなヴァンドーム広場に建つカルティエのブティックはずっと憧れの場所。そして一般的なラウンド型の時計とは一線を画す、レクタンギュラー型の“タンク”は独特の風格があって、当時から特別な存在でした」
「19歳の頃から料理の修行でパリを何度も訪れていた僕にとって、華やかなヴァンドーム広場に建つカルティエのブティックはずっと憧れの場所。そして一般的なラウンド型の時計とは一線を画す、レクタンギュラー型の“タンク”は独特の風格があって、当時から特別な存在でした」