「“タンク”のように歴史を作ってきた王道の存在に憧れがあります。自分はネットメディアでライターとしてスタートして小説家になったという王道から外れたルートをたどってきたので、道を作ってきた人やものを尊敬しているんです。そういうものは得てして気品がある。声高に主張しなくても、淡々とそこにあるだけで存在感を示しています」
「“タンク”のように歴史を作ってきた王道の存在に憧れがあります。自分はネットメディアでライターとしてスタートして小説家になったという王道から外れたルートをたどってきたので、道を作ってきた人やものを尊敬しているんです。そういうものは得てして気品がある。声高に主張しなくても、淡々とそこにあるだけで存在感を示しています」