誰でも挑戦できるウェリントン
去年からの超個人的すぎる変化は髪型。さらさらな直毛からパーマスタイルに変えたのですが、今まで愛用していたアイウェアが似合わなくなってしまいました。リムの細いメタルフレームが似合うと思っていたのに、どれも全然しっくりこない……。似合うと確信を持てるメガネなら高価でも購入するのですが、新しい形に挑戦するなら安価であってほしいもの。
そんななか選んだのが、王道のウェリントンかよ、ってツッコミを貰いそうですが、顔の印象が大きく変わる太いリム&黒縁は敬遠しがちで実はウェリントンは初挑戦。顔周りにボリュームが出る黒髪パーマのおかげで、黒縁メガネの強さに負けなくなったんだと思います。しかもフレームは六千円台。薄いブラックカラーのレンズを入れて、すっかりこの夏のスタメンに。
ちなみにZoffの方曰く、このウェリントンフレームが店頭で一番売れているということ。あれ、もしかして髪型関係なかった?
編集
堀池 光
2023年入社の編集部最年少。本誌では『プロゴルファー!HIKARU』としてゴルフ連載を担当。ときたまデザインの効いたアイテムを着ると、副編集長吉崎をはじめ先輩達にツッコまれがち。真夏生まれだが夏の暑さにも冬の寒さにも弱い。趣味はツーリングと音楽フェス。
Movie:Mitsuo Kijima
Stylist:Rui Goto
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Editor Shibutsu