手ぶら派が京都「一澤信三郎帆布」で見つけた、13インチPCにジャストフィットなバッグ
昨年10月に京都を旅したとき、必ず立ち寄る知恩院から下りてきたところで一澤信三郎帆布のお店が目に入った。この時代でもオンラインでは受注生産しかできなかったことを思い出し、初めて入店。ちょうどこの時期、普段は手ぶら派の僕も仕事で13インチのSurface Proをたびたび持ち運ぶ必要が出てきて、ほかに持ち物がない以上、それだけがジャストで入るサイズのバッグがあったらいいなと思っていた。
そこで見つけたショルダーバッグは、見事にジャストフィット。UOMO1冊入れると満員御礼。そこが好き。コットンだから雨の日が心配だったが、全体にコーティングがあり、撥水してくれて感動。お店では何十年も使い込んだ見本も見て感心したが、僕はきれいに使っていきたい。服もバッグもジャストフィットが好きなのは変わらない。
編集主任
中野健吾
ファッション担当。映画と韓流ドラマが好き。甘いものと炭水化物が大好きで、運動は嫌い。にも関わらず30歳半ばを過ぎても中学時代と体重が変わらない代謝の良さが自慢。ワードローブは、白、黒、ベージュ。
Movie:Mitsuo Kijima
Stylist:Rui Goto
04
Editor Shibutsu