素直になった時に、手に取りたくなる服

もともととにかく色が好き。ビビッドであればあるほど心が躍るし、家の壁もピンクやグリーンやイエローに塗ってるし、クローゼットも色の洪水だし。昨年UOMO編集部に異動になったことをきっかけに、ベーシックカラーの服をたくさん買った。それは、大人っぽい場所になじむための擬態のようなもの。それはそれで新しい発見も多くて楽しい。が! このプラダのジャケットを見て、本当にワクワクするのはこういう服なのだと思い出した。
今季のプラダは生命力を感じさせるビビッドなアイテムが充実していて、グリーンのステンカラーコートやネオンカラーのジャケットと一緒に並ぶさまは、多幸感に満ちた景色。ウエストでしぼられたデザインもバランスが取りやすくて良い。この春擬態はほどほどに、心に素直になって服を選びたい。
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副編集長
中島綾子
世界を旅することを愛し、3人の息子たちとともに、これまでに19カ国を訪問。メキシコ、トルコ、モロッコが特にお気に入り。海外の旅行先では必ず料理教室に参加し、帰国後は各国の料理を自宅で再現している。旅好きながらもインドア派で、家に籠もって洋裁やDIYをするのも大好き。
Photo: Yoshio Kato
Stylist: Takeshi Toyoshima
Composition: Ai Hogami
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Editor's Fav 2025SS