高機能&リーズナブル過ぎる!
大人男子の心強い味方である「GU(ジーユー)」に、2024年冬の重衣料が最終入荷。「ダウン」に代わる「ジーユー」ならではの中綿ファブリックとして、“保温機能付きで軽くてあたたかい”をキャッチコピーに掲げた「ヒートパデッド」採用アウターが4型ラインナップしている。
そこで、モデル・俳優の若林拓也が「ジーユー」のプレスルームにお邪魔して4型すべてを試着してみた。一番のお勧めはどれだ?
ちなみに「ヒートパデッド」アウターとは、「ジーユー」が提案するもう一方の「コージーメルトン」アウターとともに、2024年冬の重衣料カテゴリーを構成する二枚看板のひとつだ。“ヒート+パデッド”のネーミング通り、空洞状の中綿を使用したパデッドが空気を含み保温効果が高い。
「ヒートパデッド」はこの4型!
ソリッドカラーで合わせやすい2024年冬の「ヒートパデッド」全4型がこちら。すべてXSから3XLまでの7サイズ展開で、XS・XXL・3XLはオンライン限定となる。試着サンプルはLサイズ、若林拓也は身長180cm・ウエスト30インチ未満の細身体型だ。着こなしの参考にして欲しい。
では、さっそく試着!
①ヒートパデッドスタンドブルゾン ¥4,990
今冬のベストセラーがスタンドカラーの「ヒートパデッドスタンドブルゾン」だ。ホワイト・グレー・ブラックのモノトーン3色のカラバリが、モード好きの大人男子に好評価を得ている。
若林:1着目は王道のブラック、2着目を選ぶならオフホワイトかな。「ユニクロ」のパフテックにもオフホワイトがあり、悩みどころ。
フラップポケットはサイドからも手が入れられるハンドウォーマー仕様。裾はドローコード付きで絞ると保温力もアップする。なお、化繊素材の「ヒートパデッド」は今冬にバージョンアップし、耐久撥水機能に加えて防風機能も加わった。
若林:驚きの4,990円(税込)!
②ヒートパデッドベスト ¥3,990
2型目はスリーブレスデザインの「ヒートパデッドベスト」。大ボリュームのスタンドカラーと斜めに施されたフロントポケットが特徴だ。
前出の「ヒートパデッドスタンドブルゾン」と素材感は同様だが、カラバリに変化あり。ブラックが残り、グレーとオフホワイトに替わってオリーブとベージュのラギッドカラーが揃う。
若林:パンツに手を入れるより、ベストのポケットに手を突っ込むスタイルが好みです。コートの上にこのベストを羽織っても面白そう。
フロントポケットはハンドウォーマーとしての機能面はもちろん、コーディネートのポイントとして、着こなしのバリエーションとして料理したい。ボリュームアウターは冬のファッションのラスボス扱いだが、この「ヒートパデッドベスト」は洋服好きに着こなしの“余白”を与えてくれる。
③ヒートパデッドブルゾン ¥4,990
フード仕様の「ヒートパデッドブルゾン」が3型目。冬アウターの定番デザインの印象だが、「ジーユー」の推しポイントは、リーズナブルな価格帯と豊富なカラーパレットになる。なお、前出の「ヒートパデッドブルゾン」と同価格。
若林:体感では機能面と保温力も同格。僕ならばフードの有り・無しで選びます。
若林が試着したパープルは、2024年冬の「ユニクロ」ダウン&パフテック全ラインナップを含めても、突出したレアカラーになる。他色にナチュラル・グリーン・ブラック・ブラウンが揃っており、カラーコーディネート好きにお勧め。
④ヒートパデッドコーデュロイブルゾン ¥5,990
ラスト試着の4型目。
2024年冬の「ジーユー」に新作として加わった中綿アウターが、太畝(うね)のコーデュロイファブリックで形成された「ヒートパデッドコーデュロイブルゾン」だ。海外アウトドアブランドのダウンアウターのような馴染みのあるルックスで、初見でも着回しがイメージしやすいはず。
先の3型と異なるコットンベース。刷新された耐久撥水機能と防風機能は対象外となる。ファッション性を最重視するなら迷わずこれだ!
若林:「これぞ、冬のメンズファッション!」な雰囲気で好きです。おしゃれ上級者として、コーデュロイパンツとの合わせも試したい。
紹介した4型では最高値の5,990円(税込)。ケミカルファブリックでは味わえないコーデュロイの温もりが最大の魅力だ。試着したマスタードと2色展開となるブラックも持っておこう。
試着ルポは以上。
3,990円(税込)から5,990円(税込)までに抑えられたリーズナブルな価格帯で、店頭で試着してしまうとそのままレジまで一直線。「ジーユー」が提案する2024年冬の新作「ヒートパデッド」アウターで、おしゃれに冬を乗り切ろう!
ジーユー PR チーム
TEL:03-6776-7457