2024.01.26
最終更新日:2024.03.08

【大人が履くべき黒スニーカー】コンバース「ONE STAR」生誕50周年、スニーカーショップ「SOMA」とのコラボモデルはどこが違う?

2024年の今年はコンバースのアイコンである「ONE STAR(ワンスター)」の誕生から50周年の節目。これを記念して、東京・下北沢のヴィンテージスニーカーショップ「SOMA」との日本限定コラボスニーカーが2月20日(火)に発売される。

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70年代の幻スニーカーを再現!

カジュアルスニーカーの代名詞である「CONVERSE(コンバース)」のアイコンモデル「ONE STAR(ワンスター)」は1974年に誕生。サイドに刻まれた星(☆)の意匠が目印で、当時はプロフェッショナルなレザー製バスケットボールシューズとして開発されていた。


一部のスニーカーマニアから「70年代の幻」とも称されているこの「ワンスター」は、2024年の今年に生誕50周年を迎えた。これを記念して、「ONE STAR 50th Anniversary」と題したアニバーサリースニーカーが今年は続々と登場する予定なのだ。



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CONVERSE:ONE STAR J VTG SUEDE カラー:ブラック/グレイ 素材:スエード(UPPER)・ラバー(OUTSOLE) サイズ:23.0~28.0, 29.0cm ¥27,500



「ワンスター」50周年記念スニーカーの筆頭が、下北沢のヴィンテージスニーカーショップ「SOMA」との日本限定コラボだ。ライニングに「Directed by Katsufumi Tokunaga」の印字があるように、デザインはSOMAオーナーを務める徳永勝文氏の監修になる。


原宿と吉祥寺にある直営実店舗の「White atelier BY CONVERSE(ホワイトアトリエ バイ コンバースコンバース)」と公式オンラインショップ、一部取扱店ほかで2月20日(火)に発売される。



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ディテールに注目。

当時の木型を踏襲し、アッパーには国産スエードを採用。ほか、アッパーのパターンや星の大きさ、ヒールラベルなど細かい箇所まで1974年発売当時の「ワンスター」を忠実に再現している。カラーは1色のみで、今までありそうでなかったブラックとグレイのバイカラー仕様で名作がアレンジされた。日本製。



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ちなみに、このスニーカーが属するシリーズ名の「TimeLine」は2014年秋冬に始動。「コンバースの豊かなアーカイブを起点に歴史を塗りかえる新たなマスターピースを生み出す」と謳う期待のシリーズだ。

モノトーンのモードな着こなしを締めてもよし、70年代の古着と合わせるもよし、旬の文化系スポーツ男子を目指すもよし。「コンバース」が世界に誇るアイコンスニーカー「ワンスター」の50周年記念モデルは、シックなカラーで汎用性高く刷新を遂げた。



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なお、シュータンの裏には「50tn Anniversary」のテキストを控えめにプリント。カートン(靴箱)はバイカラーと連動した特別仕様となっている。

まさに、365日ヘビロテ必至の鬼スニーカー。コーディネートは大人男子の腕の見せ所だ!





CONVERSE:ONE STAR J VTG SUEDE
発売日:2024年2月20日(火)
販売店舗:White atelier BY CONVERSE 原宿店、吉祥寺店、
コンバース公式オンラインショップ、一部取扱店ほか
問い合わせ先:
コンバースインフォメーションセンター TEL:0120-819-217
ONE STAR 50th Anniversary 特設ページ

Text: Takafumi Hojoh

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