New Balance(ニューバランス)を代表するモデルのひとつ「996」の35周年を記念して、職人による手作業で精緻に仕上げられた特別仕様の「M996JP」が誕生。ニューバランス公式オンラインストアにて販売される。
すべてが手仕事。ハイエンドな「996」
1988年にロード用ランニングシューズとして誕生した「996」は、その履き心地とデザインから、日常でも履かれるようになり、長く愛され続けてきた定番モデルだ。「996」誕生から35周年のアニバーサリーイヤーを迎え、ニューバランスとグローバルパートナーシップを結ぶ兵庫県加古川市のM.Lab(ミムラボ)の工房から生まれた特別なモデルが「M996JP」だ。
M.Labはこれまでに名だたるアスリートのパフォーマンスシューズを作り続けてきており、2020年の「M1300JPJ」をはじめ、2021年にはゴルフシューズの「MG1300JP」、2022年には「MS327」を手掛け、メイド・イン・ジャパンのニューバランスプロダクトの製造を担ってきた。今回の「M996JP」も、卓越した職人のクラフツマンシップにより、革の裁断、縫製、木型に合わせて革を吊り込む作業、ソールとアッパーの接着などすべてが手作業で製造されている。
日本の伝統工芸とニューバランスのものづくり。この二つの重なりを探るため、日本を代表する3名の伝統工芸師と「M996JP」がコラボレーションした。ニューバランスの姿勢とクロスオーバーする、3名のインタビューとスペシャルムービーが996 特集ページで公開中。こちらもぜひチェックを。
良質な素材、伝統技術、テクノロジーを融合させた特別なコラボレーションモデルは、12月1日(金)よりニューバランス公式オンラインストアにて数量限定販売。販売方法は、ニューバランス公式オンラインストアのメールマガジン、およびウェブサイトにて11月下旬に発表される。このスペシャルなモデルを手に入れるチャンスをお見逃しなく。
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