スケートシューズをベースにしたロサンゼルス発のサステナブルなスニーカーブランド「クレイ(CLAE)」から、りんごとサボテンから生まれた植物由来の新作7モデルが登場。
アフタースケート用のシューズとしてLAのスケーターが2001年に立ち上げたスニーカーブランド クレイ(CLAE)。スケートシューズをベースにしたシンプルで洗練されたデザインと快適な履き心地が魅力で、LWG認証レザーやリサイクル素材を使用する、エコフレンドリーな生産背景も人気の理由だ。
このほど発売される新作は、アップルシードルの生産で出たりんごの廃棄物から作られる「アップルスキン」と、サボテン由来の「デザート」の2種のヴィーガンレザーを使用したサステナブルな全7モデル。
アップルスキンは、イタリア・フィレンツェのメーカーが開発し、従来の合成皮革に比べてCO2を抑えつつ、フードロスにもアプローチ。表面のところどころに見られる茶色の点は、乾燥したりんごのカスによるものだ。
いっぽうのデザートは、サボテンを思わせるグリーンを基調としたユニークな色使いが魅力で、全モデルにコルクフットベッドを採用。それぞれオーセンティックな「ブラッドレイ」、コートシューズをベースにしたクラシカルな「マローン」、軽量なメッシュスニーカーの「ジョシュア」の3型をラインナップする。
りんごとサボテンから生まれた、見た目もルーツもクリーンなニューモデルはクレイの取り扱い店舗とオンラインストアにて発売中。着こなしはもちろん、気分まで軽やかになる1足でワードローブもマインドのアップデートしていこう。
すべての写真を見る
大人のサステナブルスニーカー
リーガルコーポレーション TEL:047 304 7261