グラフペーパーとミズノのコラボスニーカー第2弾がリリース。長距離ランニングシューズをベースにした黒スニーカーが、モダニズム建築家のマルセル・ブロイヤーをテーマに掲げた2021年秋冬の最終デリバリーとして1月8日(土)に発売される。
人気を博した2020年モデルに続く第2弾として、大人男子に人気の「Graphpaper(グラフペーパー)」と日本有数のスポーツメーカー「MIZUNO(ミズノ)」とのコラボスニーカーがリリース。
モダニズム建築家の「マルセル・ブロイヤー」をシーズンテーマに掲げた「グラフペーパー」2021年秋冬コレクションを締めくくる黒スニーカーが、秋冬最終デリバリーとして1月8日(土)に発売される。
アッパーのデザインは「グラフペーパー」のオリジナル。軽量で通気性に優れた「ミズノ」の高機能リップストップ生地に新鮮な触感を付与した素材は、クラシックなスポーツスニーカーを思わせるスエードだ。また、履き口にも柔らかいピッグスキンが配されている。
品格溢れるブラックに統一しつつ、スポーティな機能素材と天然皮革のミスマッチによる光の陰影がプロダクトに奥行きを生み出している。
本コラボのデザインベースは、2021年に10代目がお披露目された「WAVE PROPHECY X(ウエーブプロフェシーX)」。「ミズノ」独自の波型ミッドソール「INFINITY WAVE(インフィニティウエーブ)」を搭載した、新機軸となる長距離ランニングシューズだ。
ちなみに“インフィニティ”のネーミングは、ソールに空洞で象った「無限=インフィニティ」の記号イメージと、劣化せず半永久的に履き続けられるスポンジ材非採用ミッドソールの機能性に由来する。
ディテールに「芸術とテクノロジーの融合」を説いたブロイヤーのポリシーが注入され、「グラフペーパー」流のモダニズムとして再提案された。ブロイヤーの建築やプロダクトに含蓄がある文化系男子には、そのルックスも「ワシリーチェア」の配色を模していることがわかるだろう。
ファッションとしてはもちろん、本格的なランニングシューズとしての活用も「ミズノ」のお墨付き。傑作“プロダクト”としてのモダンな黒スニーカーを、2021年秋冬最終アイテムとして手に入れたい。
大人の黒スニーカーをもっと知りたい!
発売日:2022年1月8日(土)
販売店舗:Graphpaper AOYAMA / KYOTO / SENDAI,
Graphpaper Framework, Graphpaper 取扱店
問い合わせ先:グラフペーパー青山店 TEL:03-6418-9402
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