HOKA(ホカ)の人気ハイカー「KAHA(カハ)」が進化を遂げた。1月6日より発売中の「KAHA 3 GTX(カハ 3 GTX)」は、先代モデルのDNAを継承しながらも、より洗練されたデザインと高い機能性を誇る。アウトドアシーンからタウンユースまで幅広く使える万能な一足に仕上がっている。
ラインナップはミッドカットの「KAHA 3 GTX」(¥42,900)と、ローカットの「KAHA 3 LOW GTX」(¥38,500)の2モデル。カラーはマウンテンスタイルを意識したアースカラーを中心に展開する。
注目すべきは、サトウキビ由来のEVAを採用した2層構造ミッドソール。従来モデルと比べて反発力が向上し、長時間の山歩きでも疲労を軽減してくれる。さらに、GORE-TEX Invisible Fitテクノロジーを搭載したアッパーは、防水性と透湿性を両立。レザー・ワーキング・グループのゴールド認定を受けた上質なヌバックレザーを採用し、耐久性も確保した。
アウトソールには定評あるVibram® Megagripを採用。不整地でも優れたグリップ力を発揮する。また、一体型アウトソールデザインやモールドTPUヒールカウンター、トウキャップなど、随所に耐久性を高める工夫が施されている。
KAHA 3 GTX
「KAHA 3 GTX」はメンズが25.0-29.0cm、30.0cm(567g/28cm)で、"SEA MOSS/OAT MILK"と"BLACK/BLACK"の2色展開。ソールスペックはメンズがオフセット8mm(ヒール41mm/フォアフット33mm)となっている。
KAHA 3 LOW GTX
ローカットモデルの「KAHA 3 LOW GTX」は、ミッドカットと同サイズ展開(485g/28cm)で、"EUCALYPTUS/BIRCH"、"RAW LINEN/OAT MILK"、"ASTEROID/YUZU"、"BLACK/BLACK"の4色。
機能性とデザイン性を兼ね備えた一足として、休日の山歩きから普段使いまで、幅広いシーンで活躍してくれそうだ。
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