コンバースジャパンが、「JACK PURCELL(ジャックパーセル)」誕生90周年を記念した新ライン「JACK PURCELL 1935」を発表。2025年5月17日(土)にBIOTOPにて先行発売され、5月26日(月)より全国一斉発売される。価格は¥16,500(税込)。
70年代のディテールを現代的にアップデートした「JACK PURCELL 1935」
「JACK PURCELL 1935」は、1935年に誕生したジャックパーセルの原点に立ち返りながら、レガシーを大切にするコンセプトのもと開発された。70年代由来のデザインディテールを採用しつつ、現代的な要素を取り入れることで進化を遂げている。
特徴的なデザイン要素として、4本ステッチ仕様の踵紐、内外で長さの異なるトウガード、70年代由来のサイドステッチなどが挙げられる。さらに、リサイクルコットンを採用したキャンバス素材のアッパー、レザーを使用したライニングなど、サステナブルかつ高品質な素材使いも注目ポイントだ。
2種類のモデルをラインナップ
発売されるのは「JACK PURCELL 1935」と「JACK PURCELL 1935 CIRCULARVAMP」の2種類。「JACK PURCELL 1935」はホワイトカラー、「JACK PURCELL 1935 CIRCULARVAMP」はネイビーカラーで展開される。
また、5月17日(土)のBIOTOP先行発売では、ホワイトカラーとネイビーカラーに加え「JACK PURCELL 1935」のブラックカラーと「JACK PURCELL 1935 CIRCULARVAMP」のグレイカラーも登場。こちらは7月より全国一斉発売となる。
JACK PURCELL 1935(ホワイト)
JACK PURCELL 1935 CIRCULARVAMP(ネイビー)
JACK PURCELL 1935(ブラック)
JACK PURCELL 1935 CIRCULARVAMP(グレー)
革新的な履き心地を追求
「JACK PURCELL 1935」は外観だけでなく、内部構造にも革新をもたらしている。足の構造に合わせた内部構造を追求し、疲れの主な原因だった踵中心になるフラットな内部構造を改善。
新たに開発した足の構造に即したアナトミカルラスト、ラストの形状に合わせた13mmの高さのPUウェッジヒール、踏まずのアーチをサポートするファイバーシャンク、Ortholite®インソールを採用することで、これまでのローテクシューズにない革新的な履き心地を実現している。
90年の歴史と革新が融合した「JACK PURCELL 1935」は、クラシックなデザインと現代的な快適さを兼ね備えた、この夏、最注目の一足だ。