個性あふれる2型の復刻モデルが登場
スニーカーで周りと差をつけたいなら、通な復刻モデルを選ぶというのもひとつの手段。「atmos(アトモス)」から登場した「adidas Originals(アディダス オリジナルス)」の復刻モデルなら、個性的な足元も演出できる。
アトモスの熱意によって発売が実現した復刻モデルは、「JABBAR(ジャバー)」と「RADLANDER EQT(ラッドランダー EQT)」の2型。アディダス オリジナルスのアーカイブの中でもマスターピースとして名高いモデルだ。どちらのモデルも個性的でありながら落ち着いた配色なので、大人の着こなしにマッチするはずだ。
adidas Originals JABBAR LOW atmos “atmos BLUE”
「ジャバー」は、1969年から1989年にスカイフックを使いこなして活躍し、ロサンゼルス・レイカーズなどに所属したカリーム・アブドゥル・ジャバーのシグネチャーモデルとして誕生したレトロ系コートシューズ。復刻モデルでは、アトモスのアイコニックなカラーであり、アーカイブにもあったブルーカラーのスエードを再現したアッパーを採用。また、スリーストライプス、ヒールパーツなど、随所をエイジングしたように仕上げたことで風格を醸し出している。さらに、シューズボックスはオリジナルにあったカリーム・アブドゥル・ジャバーの顔写真付きのラベルを加えて、当時にオマージュを捧げた仕様になっている。
¥ 17,600
サイズ:24.0cm-29.0cm, 30.0cm
9月27日(金)発売予定
adidas Originals RADLANDER EQT
「ラッドランダー EQT」は、アウトドアシューズを提唱するアディダス オリジナルスのアドベンチャーラインにカテゴライズされたスニーカーで、裏原宿カルチャー全盛期の1990年代後半にデビューした「ラッドランダー」をベースモデルにしている。トレッキングなどのアクティビティにも対応するスペックを備えており、1996年に発表された「Feet You Wear(FYW/フィーツーウェア)」を取り入れたソールを搭載。他にも「Torsion System」や「adi-PRENE」など、アディダスが培ってきた多彩なテクノロジーを駆使している。カラーリングはオリジナルを踏襲したブラウンのアースカラーに、発色の良いオレンジとブルーを交えてアウトドアらしさを演出している。
¥25,300
サイズ:24.0cm-29.0cm, 30.0cm, 31.0cm
9月20日(金) 発売予定
ラッドランダーのモックバージョンも同時リリース
さらに、「ラッドランダー」のエッセンスを取り入れた新作「RADLANDER MOC(ラッドランダー MOC)」も新たに登場。これからの季節に活躍するモックタイプで、トーナルカラーのアッパーに「ラッドランダー」のフットカバーを連想させるキルティングをほどこしており、履き口のドローコードを調節すれば足元を風雨から保護することが可能だ。
¥16,500
サイズ:24.0cm-29.0cm, 30.0cm
9月20日(金) 発売予定