秋が訪れてもオフスタイルの足元に合わせたいのは、やはりコンバースのスニーカー。ディテールにこだわったモデルから存在感抜群のコラボモデルまで、新作が目白押しだ。
01:CONVERSE|ALL STAR J VTG 57 OX
2014年にスタートした「TimeLine(タイムライン)」シリーズは、コンバースの豊富なアーカイブコレクションを起点に、これからの歴史を塗りかえる新たなマスターピースを展開している。 この度「タイムライン」シリーズから登場する「ALL STAR J VTG 57」は、知る人ぞ知るオールスターのOXカット(ローカット)モデルの起源となった一足を、現代に蘇らせたものだ。
1957年に登場したOXカットモデルは、それまでハイカットのモデルのみだったバスケットシューズの世界で大きな話題となった。 「ALL STAR J VTG 57」は、当時初めて採用されたサイドステッチや当て布、三ツ星のヒールラベルなど、アイコニックなディテールに至るまですべて日本製にこだわり、再現されている。
02:CONVERSE|SUEDE ALL STAR J HI 03:CONVERSE|CANVAS ALL STAR J HI
今年で10周年を迎えたMADE IN JAPANシリーズは、日本のクラフツマンシップを詰め込んだプレミアムなオールスター。小ぶりのトウキャップや反りの低いシルエット、手作業で貼り付けられたヒールテープなど、細かなディテールを積み重ねた、履き込むほどに味が出る一足となっている。
新作は、毛足の短いスエードを使用したシックなネイビーブルーのHIカットモデルと、これまでにないクラシカルな色合いのレッドカラーをまとったキャンバスモデルが登場。
フォクシングテープやトウなど、通常よりも生成りがかったラバーパーツとコットンシューレースを採用し、ヘリテージモデルさながらの趣ある雰囲気に。日本国旗をイメージしたインソールの赤いコンバースロゴと、「MADE IN JAPAN」と印字されたヒールラベルが日本製の証だ。
04:CONVERSE SKATEBOARDING×BoTT|DECKSTAR SK BoTT + 05:CONVERSE SKATEBOARDING×BoTT|PRORIDE SK BoTT OX +
スケートシューズは、適度なボリューム感で足元にアクセントを与えてくれる優れもの。大人のカジュアルな着こなしにもぜひ取り入れたいアイテムだ。人気のストリートウェアブランドのボットとコンバース スケートボーディングがコラボレートして送り出した2型のスニーカーなら、それぞれ全く異なる印象の着こなしを実現できる。
「DECKSTAR SK BoTT +」は、アーカイブの「DECKSTAR ELITE」をモチーフに、スケート仕様にアップデート。アッパーにソフトで光沢のあるブラックのスムースレザーを採⽤し、ハトメをガンメタルにすることで⾰靴のようなシックな印象にまとめている。
「PRORIDE SK BoTT OX +」は、アイスブルーのスエードアッパーに、ボットのアパレルと連動した「スパークルデザイン」をブランドカラーのネイビーで刺繍。インソールとアウトソールにアッパーと同⾊のアイスブルーを採⽤することで、ポップでキャッチーなデザインに仕上げている。