アディダスの別注スニーカーが大豊作。待望の復刻モデルから異色のコラボモデル、シックにアレンジされた大人向けの別注モデルまで、周りと大きく差をつけられる逸品揃いだ。
01:adidas Originals JABBAR LOW atmos “atmos BLUE”
「ジャバー」は、1969年から1989年にスカイフックを使いこなして活躍し、ロサンゼルス・レイカーズなどに所属したカリーム・アブドゥル・ジャバーのシグネチャーモデルとして誕生したレトロ系コートシューズ。復刻モデルでは、アトモスのアイコニックなカラーであり、アーカイブにもあったブルーカラーのスエードを再現したアッパーを採用。また、スリーストライプス、ヒールパーツなど、随所をエイジングしたように仕上げたことで風格を醸し出している。さらに、シューズボックスはオリジナルにあったカリーム・アブドゥル・ジャバーの顔写真付きのラベルを加えて、当時にオマージュを捧げた仕様になっている。
02:adidas Originals RADLANDER EQT
「ラッドランダー EQT」は、アウトドアシューズを提唱するアディダス オリジナルスのアドベンチャーラインにカテゴライズされたスニーカーで、裏原宿カルチャー全盛期の1990年代後半にデビューした「ラッドランダー」をベースモデルにしている。トレッキングなどのアクティビティにも対応するスペックを備えており、1996年に発表された「Feet You Wear(FYW/フィーツーウェア)」を取り入れたソールを搭載。他にも「Torsion System」や「adi-PRENE」など、アディダスが培ってきた多彩なテクノロジーを駆使している。カラーリングはオリジナルを踏襲したブラウンのアースカラーに、発色の良いオレンジとブルーを交えてアウトドアらしさを演出している。
03:adidas Originals SAMBA atmos “CRAZY RACCOON”
「adidas Originals(アディダス オリジナルス)」の人気モデル「SAMBA(サンバ)」。今回「atmos(アトモス)」が別注したモデルは、2018年に結成された国内最大のeスポーツチームで、所属選手が全員日本トップレベルの実力を誇り、世界大会にも数多くの選手が出場している「CRAZY RACCOON(クレイジーラクーン)」をサードパーティーに迎えて開発された。アッパー、ミッドソールともにブラックを基調としており、ホワイトのスリーストライプスや随所のレッドのアクセントが目を惹くデザインに仕上がっている。
04:adidas×URBAN RESEARCH GAZELLE INDOOR
ガゼルインドアはadidas Originals(アディダス オリジナルス)の中でも根強い人気を誇るモデル。今回の別注は、アッパーやライニング、スリーストライプスのカラーや素材をゼロから選定した、アーバンリサーチだけで手に入れることのできる特別な一足となっている。