2024.08.29
最終更新日:2024.08.29

【大人が買うべきスニーカー】ホカ、アディダス... 夏はもちろん秋ファッションにも合う。白より欲しい「ベージュ」スニーカー5選

秋冬に備えて新しいスニーカーを仕込んでおきたいところ。そこでおすすめしたいのが、ベージュカラーのスニーカー。白とはまた違う暖かみのある色味で秋冬の着こなしとも好相性。ここでピックアップした5型なら、デザインも履き心地も申し分ない。

01:HOKA®︎|BONDI B3 LS

【大人が買うべきスニーカー】ホカ、アディの画像_1
【大人が買うべきスニーカー】ホカ、アディの画像_2
スニーカー¥24,200/ホカ®︎(デッカーズジャパン)

初期の名品をファッション仕様で復刻

厚底ブームを牽引するホカの中でも、超ボリュームソールで話題を集めるボンダイ。パフォーマンスモデルはホカ最大級のクッション性を誇るボンダイ 8まで登場しているが、この夏、アーカイブモデルのボンダイ 3をベースにした新作ライフスタイルモデルがリリースされ、ファンに歓迎されている。

02:adidas Originals|SL 72 RS

【大人が買うべきスニーカー】ホカ、アディの画像_3
【大人が買うべきスニーカー】ホカ、アディの画像_4
スニーカー¥14,300[9月発売予定]/アディダス オリジナルス(アディダスお客様窓口)

ポスト・サンバとして脚光を浴びる新モデル

アディダス初のランニングシューズとして1972年に誕生したSL 72 。SLはスーパーライト(Super Light)の頭文字で、驚異的な軽量化を実現したこのモデルは、ランニングシューズのパイオニアとして人気を博し愛されてきた。2023年にはサンバの火付け役としても知られるウェールズ・ボナーが、SL 72をピックアップして話題を呼んだことも記憶に新しい。

03:visvim|FKT RUNNER

【大人が買うべきスニーカー】ホカ、アディの画像_5
【大人が買うべきスニーカー】ホカ、アディの画像_6
スニーカー¥136,400[11月上旬発売]/ビズビム

定番ランニングシューズの今季限定カラー

今ではグローバルに注目されるビズビムの原点はスニーカーだった。ベーシックベースながらオリジナリティがあり、カジュアルだけでなく、ドレッシーなスタイルにも合わせやすいシューズを初期から手がけていた。素材やカラーリングを変えながら継続的に展開するスタイルも当時から。そんなビズビムの近年の定番がこのエフケイティランナーだ。レトロランニングシューズの王道デザインを、ビズビムらしくラグジュアリーに昇華している。

04:MONCLER|TRAILGRIP GTX

【大人が買うべきスニーカー】ホカ、アディの画像_7
【大人が買うべきスニーカー】ホカ、アディの画像_8
スニーカー¥134,200/モンクレール(モンクレール ジャパン)

モード・アウトドアなデザインに魅せられて

ラグジュアリーブランドとしておなじみのモンクレール。2021年にナイキ出身のジーノ・フィサノッティがチーフ・ブランド・オフィサーに就任してからはシューズにも一層注力するようになり、翌年、モンクレールのマウンテン・カルチャーとファッション性を融合した「トレイルグリップ」を発表。タフなトレッドが特徴のVibram MEGAGRIP ソール、カーボンファイバー製のフレキシブルプレートなどエッジィなデザインで、スニーカーファンにも一目置かれるモデルになった。

05:CINOH × Onitsuka Tiger|FABRE NM

【大人が買うべきスニーカー】ホカ、アディの画像_9
【大人が買うべきスニーカー】ホカ、アディの画像_10
スニーカー¥38,500[9月以降発売]/チノ × オニツカタイガー(モールド)

名品スニーカーに赤と青のアウトソールで遊び心を

オニツカタイガーが70周年を迎えた2019年、記念のスペシャルコラボレーションに参加したチノ。そのときもオニツカタイガーの定番カラー=トリコロールと、チノを象徴するホワイト&ネイビーで定番モデルをアレンジしたが、第3弾となる今回のコラボレーションでも同様のアプローチを取り入れた。オーソライトを採用したインソールのロゴと、アウトソールのカラーを赤と青で色違いにして、ベーシックなレザースニーカーに遊び心を添えている。

RECOMMENDED