2024.08.25

【買うべき大人の白スニーカー】ナイキ、サロモン、コンバース... 2024年夏の新作5選

夏場の着こなしに爽やかさを加えてくれるのはもちろん、季節を問わず活躍する定番アイテム、白スニーカー。今季も新作が続々登場している。ここでご紹介する5型なら、どれもコーディネートの幅を大きく広げてくれるはずだ。

01:NIKE SPORTSWEAR|AIR FORCE 1’07 LV8

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スニーカー¥17,270/ナイキ スポーツウェア(ナイキ カスタマーサービス)

真っ白じゃないホワイトにガムソールが新鮮

80年代にバッシュとして生まれ、ストリートの定番としてロングセラーを続けるエア フォース 1のローカットモデル。’07 LV8は2007年に発売されたモデルをベースにした8代目。今までシューレースについていたデュブレ(金属アクサリー)がなくなっているのが大きな違いだ。今季はトレンドのガムソールバージョンが登場し、ハイブリッドなルックスに仕上がっている。

02:HOKA®︎|BONDI B3 LS

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スニーカー¥24,200/ホカ®︎(デッカーズジャパン)

初期の名品をファッション仕様で復刻

厚底ブームを牽引するホカの中でも、超ボリュームソールで話題を集めるボンダイ。パフォーマンスモデルはホカ最大級のクッション性を誇るボンダイ 8まで登場しているが、この夏、アーカイブモデルのボンダイ 3をベースにした新作ライフスタイルモデルがリリースされ、ファンに歓迎されている。

03:SALOMON SPORTSYLE|XT-6 EXPANSE

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スニーカー¥24,200[9月中旬発売]/サロモンスポーツスタイル(サロモン コールセンター)

人気トレランモデルのパンダカラーに注目

おしゃれ好きに支持されているサロモンのXT-6。オリジナルは2013年にウルトラディスタンス用のトレランシューズとして発売され、トップアスリートに愛されてきた。ここ数年のアウトドアブームやテックのトレンドから、また感度の高いブランドがコラボモデルに選んでいることでも脚光を浴び、ファッションシーンで大ブレイク。

XT-6といえばシュータン部分にあしらわれるカラフルなロゴテープのイメージが強いが、今シーズン、白×黒にグレーをあしらったパンダカラーが新色として登場。ロゴテープは目立たないものの、サイドパネルやトウパートに黒をあしらうことでアッパーのデザインが際立ってくる。メッシュもパートによって質感を変えるなど、随所にこだわりが。コーディネートをモダンに見せてくれる間違いのない一足だ。

04:CONVERSE|WEAPON CC OX

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スニーカー¥13,200/コンバース(コンバースインフォメーションセンター)

1986年の名品バッシュをブラッシュアップ

1980年代のバッシュの名品として、忘れてはならないのがコンバースのウエポンだ。NBAの2大スターを起用した広告でも注目を集め大ヒット。ウエポン生誕30周年の2016年には、コレクションブランドとのコラボも登場し、話題を呼んだ。隠れファンも多いこのモデルが、2024年春夏にインラインで再登場を果たし7月には新色が発売に。

05:On|Cloudtilt

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スニーカー¥19,580/オン(オン・ジャパン)

メゾンコラボでもおなじみモデルの新色

ファッション感度が上がるスニーカーとして飛ぶ鳥を落とす勢いのオン。クラウドティルトは2023年のロエベとのコラボで誕生したモデルだ。ロエベのクリエイティブ・ディレクター、ジョナサン・アンダーソンがオンのスニーカーを愛用していたことがきっかけで、2022年からロエベとのコラボがスタート。スポーツシーンで実績を上げファンを増やしてきたオンだが、ロエベ・コラボがきっかけでおしゃれ好きにも一気に浸透した。

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