夏場に大活躍するスニーカーといえば、清涼感たっぷりの白スニーカー。今回はその中でもこの夏しか手に入らない、定番にひとひねり加えた3モデルをピックアップした。
【大人が選ぶべき、夏のスニーカー30】
01:NIKE SPORTSWEAR|AIR FORCE 1 ‘07 LX VTG
1982年に誕生して、今年40周年を迎えたエア フォース 1。バスケットシューズとして生まれ、ファッション、音楽、スニーカーカルチャーに絶大な影響を与えたこの定番には、2,000以上のバージョンが存在するそうだ。メゾンを筆頭にコラボレーションのオファーも絶えないが、インラインにもユニークなデザインがラインナップされている。そのひとつがこのジェルスウッシュバージョン。
02:adidas Originals for RHC Ron Herman|SUPERSTAR
シェルトゥを見ればそれだけでスーパースターとわかるアディダス オリジナルスの傑作。王道の白×黒配色はカルチャー感が魅力だが、クリーンに見せたいときにはオールホワイトが頼りになる。タンやヒールのロゴも型押しのミニマルなルックスで、合せるスタイルを選ばない。RHC ロンハーマン初となるエクスクルーシブは、サイドロゴとインソールにネイビーをあしらうことで、洗練されたムードをプラス。
03:Reebok×BEAUTY&YOUTH|CLUB-C LTR
1985年に誕生し、35周年の2020年から定番として展開されているクラブシー。リーボックの人気コートシューズとして君臨する。タイムレスなデザインはもちろん、足なじみのよいガーメントレザーのアッパーにファンも多い。オリジナルカラーはホワイトベースにネイビー×レッドロゴだが、ビューティ&ユース別注は、ロゴやヒールパッチ、ソールのアクセントカラーをチャコールグレーで統一。