「Reebok(リーボック)」から新作スニーカー「CLASSIC LEATHER 1983 VINTAGE(クラシックレザー 1983 ヴィンテージ)」が発売された。1983年発売当時のデザインを忠実に再現した大人な1足に仕上がっている。
![【差がつく大人の白スニーカー】80年代のの画像_1](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/198635/2022_02_6be86f03817bb4c70bbc508cd6072f92-1.png)
![【差がつく大人の白スニーカー】80年代のの画像_2](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/198635/2022_02_sub2-6-424x600.jpg)
細身のラストで現代的にアップデート
白スニーカーが活躍する季節がやってきた。明るくクリーンなホワイトで足元を彩れば、装いが一気に春めく。ヴィンテージ感漂うリーボックの新作スニーカーなら、爽やかさと同時に大人っぽさも演出できるはずだ。
クラシックレザー 1983 ヴィンテージと名付けられた本作は、その名の通り、1983年に発売された「CLASSIC LEATHER(クラシックレザー)」をベースにしている。クラシックレザーはリーボックのアイコンにもなっている名品で、ガーメントレザーをアッパーに使用した革新的なランニングシューズとして誕生。幅広い着こなしに似合う普遍的なデザインと履き心地の良さで人気を博した。
そんなクラシックレザーのディテールを忠実に再現しつつ、現代の着こなしに合うようにアレンジしたモデルが、クラシックレザー 1983 ヴィンテージだ。テリーライニングやタフタ素材のサイドロゴラベルなどのディテールを踏襲しているほか、当時使われていたスタークレストロゴを採用し、ペガサスレザーのアッパーとナイロンのライニングを用いるという徹底ぶりだ。それでいて、新しいラストを用いて現代的な細身のフォルムに仕上げているのだから非の打ち所がない。
カラーリングは、深みのあるチョークとグレーの2色が用意されている。どちらも大人の足元にすんなり馴染んでくれるはずだ。
![【差がつく大人の白スニーカー】80年代のの画像_3](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/198635/2022_02_sub4-1-600x324.png)
![【差がつく大人の白スニーカー】80年代のの画像_4](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/198635/2022_02_sub3-600x297.png)
Text:Tetsu Takasuka