スワイプで前後のページに進みます
前後のページへ進みます
画面全体に拡大します
元のサイズに戻ります
マンガを読む
プロテイナーYUSUKEが筋肉の素晴らしさをひたすらアピールする連載。今回は自信を持って推したい“究極のプロテインシェイカー”KAPREKARをお取り寄せ。使い勝手抜群で日々のプロテインが捗ること間違いなし。
日々プロテインシェイカーとともに過ごしているオレだが、毎度思うことがある。洗うのめんどくさ! 「なんだよ、そんなことかよー」と思ったそこのあなた、待たれよ。こちとら一日3回は使っているのだ。洗いやすいシェイカーが喉から手が出るほど欲しい。だが、ついに理想的なシェイカーを見つけてしまったかもしれない。
それがクラウドファンディングサイトMakuakeで出会ったKAPREKARの逸品、“究極のプロテインシェイカー”と銘打たれたものだ。早速取り寄せてみたシェイカーは薬のカプセルをそのまま大きくしたようなフォルム。しっかりと肉厚なボディで、グリップの安定感は間違いなさそう。
まずいつものようにプロテインを作ってみた。オレはもともとかなり“振る”タイプなので、出来上がりにはそこまで差を感じなかった。しかし、飲み口がワイングラスのごとく薄くできているため、非常に飲みやすく心なしかマイルド。
そして最重要課題の洗いやすさだが…いつも使っているボトル型のものなら蓋の内側の角に細かい洗い残しがついているのだが、なんとその角がなく、最初から汚れが残らないように設計されていたのだった! また、底がドーム状になっているので、手を入れただけできれいに洗い上げられる。これまでは自信をもって勧められなかったシェイカーだが、ついに“あがり”を見つけた。12月末の一般販売が待ち遠しい!
究極のプロテインシェイカー“KAPREKAR”
国内外のあらゆるシェイカーを研究し製作。汚れが残りにくい凹凸レスの内部構造や、洗う際に手が入りやすい口径、蓋の内側と底面を丸底にしてプロテインを混ざりやすくするなど、欲しかった機能満載。一般販売予定価格¥4,950
※UOMO2023年1月号掲載。内容は本誌発売当時のものです。
室木おすしプロフィール
イラストレーター。マンガ家。1979年生まれの三児の父。ペンネームである「おすし」は、寿司屋でのアルバイト経験から。単行本『悲しみゴリラ川柳』『貴重な棒を持つネコ』『君たちが大人であるのと同じく』発売中。UOMOでは『プロサウナーSHOWの熱波に焦がれて…』に続き『プロテイナーYUSUKE』を連載。