11月25日（土）発売のUOMO1月号特集「Refresh!Serviceでサウナ旅」にて、伊豆は修善寺にある温泉旅館「おちあいろう」での撮影の合間に、モデルの髙橋義明さんに本誌付録の折りたたみサウナマットを試してもらった。その使用感やいかに!?
「普段は、ほぼ手ぶらでサウナ通いをしています。できるだけ荷物は増やしたくないタイプで、サウナマットを使う習慣はありませんでしたが、1/8サイズに折りたためて、こんなにコンパクトになるなら、手軽に持ち運べていい。偶然にも、愛用するバッグと同じ蛍光色なところも好みです」。
「サウナマット、あると大助かりですね。丁度いい厚みがあるから、座った時に『アツッ！』って慌てる心配もないし、長いときは12分くらい入っていることもあるけど、弾力性のある発泡ポリエチレン素材のおかげでお尻が痛くならない。こんなにサウナ室が快適な時間に変わるんですね」。なお付録以外にも、Refresh!Service.は、バスタオルやタンブラー、サウナハットなどサウナグッズが各種充実。
「サウナ室だけでなく、外気浴用の椅子に座って『ととのう』時も、他人の汗は気にならないタイプなんですが、それが嫌だって人のことを考えると、サウナマットを敷いて過ごすのもマナーなのかもなって。僕のお尻よりも二回りくらい余裕のあるサイズ（縦38cm×横27.9cm）だから、周りへの気遣いもバッチリ」。
「汗を吸うパイル生地のものとは違って、使用後はシャワーでサッと流して表面の水気を拭き取るだけ。それも面倒なら、マットを外気浴させる感覚で風通しの良いところにポンと置いておけばOK。あっという間に乾きます。シンプルな見た目からは、こんな使いやすくて頼もしいものだとは想像していませんでした！」。コンパクト！ 映える蛍光色！ イージーケア！ 三拍子そろった特製サウナマットが付いたUOMO1月号、お早めにぜひ。
YOSHIAKI TAKAHASHI
1989年愛知県生まれ。モデル・アーティスト。銭湯通いは、作品制作などの疲れを癒やすため必要不可欠。趣味の登山でも、下山後ひとっ風呂浴びるのが至福の時間。サウナ後の水風呂だけでなく、温冷交代浴も好む。12月には東葛西にある自身のギャラリーで作家の展示を行う。
Stylist:Shun Katakai
Composition & Text:Keiichiro Miyata
