在宅勤務を続けるUOMOの編集者たち。愛用する私物を自宅から紹介!
編集部の吉﨑先輩に引っ越し祝いにもらった、チェコ製のハンドメイドランプ。何度か「ちゃんとあげたランプ使っているか」と聞かれていたものの、在宅勤務がはじまる前は忙しさを理由に本棚に飾るだけで、火を灯すことはありませんでした…。この機会に家での時間をより充実させようと、ネットでランプ用のオイルを購入。選んだキャンライトのオイルは1リットルとお得な大容量なうえに、注入キャップ付きだからこういう液体系をことごとくこぼしがちな自分でもきれいに注ぐことができてよかった。
球形のオイルタンクが宙に浮いたデザインがかわいかったので、ガラスのオブジェとして飾っているだけでも満足していたのですが、炎がゆらめく状態はかなり幻想的で見ていると心が落ち着きました。もっと早く、火を灯せばよかった!
このランプをプレゼントしてくれた吉﨑先輩は、少し前の投稿でもERIK HOGLUNDのキャンドルホルダーをあげていましたが、まさに「こわれそうなものばかり集めてしまうよ」を地で行くガラスの四十代。炎を見つめながら、そんな先輩と校了終わりに飲みに行っていた日常が懐かしいなと思う今日この頃です。
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