在宅勤務を続けるUOMOの編集者たち。愛用する私物を自宅から紹介!
かれこれ半年くらい前に「フレッシュサービス」にて箱入りのデッドストックを購入後、もったいないやら、どこに設置しようか迷いすぎやらでそのまま放置していたブラウンの壁掛け時計。このたび、ようやくリビングの壁にセットしました。
この壁掛け時計、1980年代のもので、メイド・イン・ジャーマニー。デザイナーはディートリッヒ・ルブス。ドイツプロダクトデザインの父と呼ばれるディーター・ラムスとともに、1960年代から約40年に渡りブラウンの数々のデザインを手がけてきました。iPhoneの電卓アプリのデザインの元となったブラウンの電卓も、彼らふたりによるもの。
在宅勤務中は(まぁWEB担当なのでいつも基本はそうなんだけど)ずーっとMacのディスプレイとにらめっこし続けているわけですが、目線を時々そこから外すきっかけになるように、あえてディスプレイをみている目線の延長線上から外して設置してみました。リモートワーク、根を詰め過ぎちゃってもいけないですしね!(サボりたいだけ)
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