在宅勤務を続けるUOMOの編集者たち。愛用する私物を自宅から紹介!
ニューヨーク在住のフォトグラファー、山田陽さんが自宅待機令下のNYCでの生活を綴ったブログ(http://www.nepenthes.co.jp/akira_yamada/up_date/column.html)にて「ひとりになりたい時、環境的に実際難しいので、ノイズキャンサレーションのヘッドフォンをして本を読むと少し独り感が出ます。リストにいっぱい溢れている音楽や映画をいっぱい観て聴きましょう!」とおっしゃっていた。
リモート勤務生活もまだ始まったばかりで、まだそこまで「ひとりになりたい」と思う瞬間があるわけではないけれど、相方がビデオ会議の際などは、その内容が耳に入るのもなんだか気まずいかなぁと思ってイヤフォンで音楽を聴きながら仕事をしてみたり…。
先日第3世代にアップデートされたばかりのバング&オルフセンのBeoplay E8は、いわゆるノイキャン機能は実装していないのだけれど、耳へのフィット感が非常にいいので、ナチュラルに外部の音を遮断してくれる。B&Oならではのグッドデザイン(ケースの開閉時のタッチにまでこだわっているそう)、定位のはっきりしたクリアな音質に加えて、前モデルより低音のボリューム感が増したのも自分好み。山田さんが東京滞在時にいっしょにライブに行ったHomecomingsのアルバム『WHALE LIVING』なんかをよく聴いている。また行きたいなぁ。
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