夏のキャンプやフェスに向けて。機能的かつスタイリッシュなキャンプギアを、コストパフォーマンス抜群なモンベルで手に入れておきたい。
01:マルチツールケース
キャンプ小物が収納できる丈夫なケース
「30cm程度のペグやハンマーなどが入るサイズの、小物用収納ケースの新作です。2列のファスナーが同時にスッと開けられ、蓋の裏には小物用のポケットも付いています。口が大きく開くので、物の出し入れがしやすくなっています」(モンベル広報部 狩野剛史さん)
1000デニールのタフなナイロン・オックス素材だからとがったペグなどを入れるときにも安心。ツールケースのバッグ・イン・バッグとしても応用できる。縦35×横13×マチ7cm。
02:ベースキャンプチェア
ワンタッチで開閉できて座り心地も快適
「座り心地と軽量コンパクト性を両立した折りたたみチェアの新商品です! フレームを広げるだけで簡単に設営できて、しまうときも付属のスタッフバッグにサッと収納。背面にスタッフバッグや小物が入るポケットが付いていて、これがまた使い勝手がいいんです。キャンプから夏のベランダでの涼みタイムまで、ぜひご活用を」(モンベル広報部 狩野剛史さん)
座面に適度な張りがあり、両サイドにひじ掛けになるストラップも配した気持ちよく座れるチェア。写真のネイビーのほか、ブラック、タンの3色展開。【重量】3.6kg【サイズ】高さ81×幅53×奥行き53cm (座面高45cm)【収納サイズ】17×17×81cm。
03:バンダナ アルパインプランツ
テーブルクロスにも応用できる大きめバンダナ
「肌ざわりがよく、吸水性に優れたコットン生地のバンダナは、アウトドアの必需品です。これ一枚あればスカーフやマスク、ケガをしたときの包帯がわりなど、さまざまな使い方ができます。大判なので私自身はキャンプ時のテーブルクロスとしても活用しています」(モンベル広報部 狩野剛史さん)
いわゆるバンダナというよりもスカーフサイズの大判バンダナ。植物のイラストに手書き風文字の組み合わせがレイドバックなムード。写真のタンはブルー系のイラストだが、カラーバリエーションのオレンジは同系色で同じ柄でもまったく印象が異なる。52×52cm。
04:L.W.トレールチェア 33
安定性が向上したアップデート版
「バックパックのサイドポケットに入るサイズ、フレームを開くだけですぐに座れるイージーさ。僕も愛用しているベストセラーが、今季アップデートされました。フレームの角度を調整して、座ったときの安定性が向上。座面の色が4色あるので、キャンプ用に家族分、色違いでそろえるという方もいらっしゃいました」(モンベル広報部 狩野剛史さん)
キャンプや登山はもちろん、テーマパークなどにも持参すれば大活躍必至の折り畳みチェア。スタッフバッグも付属する。イエローのほか、オレンジ、ブラック、ネイビーの全4色。【サイズ】高さ33×幅35×奥行き32cm・【収納サイズ】直径7×43cm
05:キャンピングトートバッグ L
モンベルの定番トートがリニューアル
「モンベルの人気定番、キャンピングトートバッグが、この春リニューアルされました。荷物の飛び出しが防げる開口部の巾着仕様や、肩掛けして持ち運ぶ際に肩への負担を軽減できるボトム部分のハンドルなどの便利機能はそのまま、従来のナイロンと比べて約2倍の強度があるバリスティックナイロンを使用して軽量化。開口部は素早い開閉が可能なドローコードに、外部ポケットにファスナーをつけるなどのアップデートでさらに便利になっています」(モンベル 広報 大迫弘尚さん)
大きなキャンプ用品や子どもの遊び道具など、気兼ねなく入れられる大トート。ショルダーベルトと手持ち用ハンドルの両方が付いているのも気が利いている。底部にクッション材があしらわれ、バッグと荷物を保護。ホコリなどが入らない巾着仕様は、自宅での収納袋としても重宝する。ブラックのほか、ダークグリーンも展開。縦50×横70×マチ30cm。
登山好きな両親の影響を受けてモンベルに入社。都内店舗での店長を経て、広報部に異動。好きなアクティビティは登山全般とトレイルランニング。休日は大好きな奥武蔵エリアのどこかで遊んでいる。
店舗スタッフを10年務めた後、広報部へ異動。登山やカヤック、キャンプ、自転車などアウトドアを幅広く楽しんでいる。最近は子どもといっしょの低山ハイクにはまっている。
モンベル・カスタマー・サービス TEL:06-6536-5740