在宅ワークや外出自粛の中、おしゃれな大人たちの「おうち時間」にエッセンシャルなモノとは?
01|アポテーケ フレグランスのルーム フレグランス アイテム
千葉で丁寧につくられているアポテーケ フレグランスを長く愛用しています。おすすめはインセンス(コーンとスティックス)、ルーム ミスト スプレー、リード ディフューザーの3点。いずれも香りの種類が豊富にあり、お気に入りをひとつ選ぶのが難しいので全部違う香りに。玄関にはディフューザー、リビングにはインセンス、ベッドルームはミスト スプレーと空間に合わせて使い分けています。また、パッケージのデザインもシンプルでミニマムなので、インテリアを選ばず使えるのもポイントです。
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02|コンパスレッグ デスク
急に在宅勤務になり、必要性を感じてジャーナルスタンダードファニチャーがディレクションしたオフィスコラボのデスクを買いました。本来はコワーキングスペースやスタートアップ向けのオフィス用にデザインしたものですが、小ぶりなサイズに設定されているので、家に置いても邪魔にならずいい塩梅でした! シンプルなデザインだからヴィンテージの書類立てやカルテルのストレージ、アウトドア用のローバーチェアとのハイブリッドな組み合わせでもしっくり収まる。1万円台というびっくり価格で、アスクルのサイトで購入できます。
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03|ロトルのナイロンオープンカラーシャツ
自宅にいるとTシャツやスウェット、つい楽な方向に行ってしまいがちですが、最近はだらけないようにシャツを着ています。ロトルのソフトナイロンのシャツは軽くて脱ぎ着しやすくてシワが気にならず、デリバリーのご飯や、毎日のように届く通販の荷物の受け取りのときも「しっかりした人」という印象を与えられるので大変重宝しています。裾にドローコードが付いているので、絞ってシルエットを変えることもできます。
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勝山龍一 RYUICHI KATSUYAMA
アクメ ファニチャー、ジャーナルスタンダードファニチャー プレス。家具やインテリアはもちろん、アウトドア関係にも精通。本格的キャンパーとしての顔も併せ持つ。
Text:Hisami Kotakemori