在宅ワークや外出自粛の中、おしゃれな大人たちの「おうち時間」にエッセンシャルなモノとは?
01|ガンホー×フリークスストアのイージーパンツ
自宅で愛用しているのがこのコットンパンツ。ガンホーのベストセラー、ファティーグパンツをリラックス感のあるシルエットでイージー仕様にした別注です。家の中で子どもといっしょにいると、いつの間にか汚れていたりするのですが、税込みで5,995円と破格だから白パンツでも躊躇なくはけます。コットン100%でガシガシ洗濯もOK。ルームウェアではありませんが、薄手でとてもはきやすい。在宅中はヘビロテです。
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02|ニンテンドースイッチのゲームソフト
もうすぐ5歳になる娘は元気ざかりで、家でじっとしてくれていません。ゲームをしているときは大人しくなってくれるので、よくいっしょにやっています。娘のお気に入りは『あつまれ どうぶつの森』。キャラクターのしぐさやセリフ、BGMなどゲームの世界に没入させるためのつくりこみが見事で、つい長時間に…。外に出られない娘に、アウトドアで遊ぶ気分を味わってほしくて買いました。釣りや虫捕りを楽しんでいるようでよかったです。それ以外はファミコン世代の自分の趣味。僕がやってます。
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03|富士フィルム X100V
今年の3月、発売と同時に購入しました。もともと写真を撮るのは大好きです。家で過ごすことが多くなって、娘とベランダで遊んだりするときにこのカメラで写真を撮っています。デジカメですが仕上がりがフィルム写真のような質感で、なにげない瞬間もとてもいい雰囲気に。お家時間も思い出に残せればとまめに撮っています。Googleフォトにアップして両親と共有したり、妻がセレクトした写真を毎月カレンダーにして送ったり。喜ばれています。
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池田拓実 TAKUMI IKEDA
デイトナ・インターナショナル プレス・プロモーションマネージャー。アパレルのプレスを経て2018年から現職。セレクトショップ、フリークスストアのほか、ライフスタイル事業全般のPRを手がける。
Text:Hisami Kotakemori