在宅ワークや外出自粛の中、おしゃれな大人たちの「おうち時間」にエッセンシャルなモノとは？
01｜イエティのランブラー 18OZ
イエティは圧倒的な保熱・保冷性を持つ米国テキサス州生まれのクーラーブランドです。大学時代をテキサス州で過ごした私の自慢のブランドのひとつ。ほかのブランドに比べると少し値段ははりますが、一生ものとしてアメリカで買いました。在宅勤務になってからは、毎日これにコーヒーを入れて、仕事をしながら飲んでいます。コーヒーが冷めずに味わえます。
02｜『田中ケンのアウトサイドクッキング』
通勤時間がない分、前より子どもたちと触れ合う時間が増えています。外出は自粛しなければいけないので、庭で自分も家族も楽しめるBBQをしたりしています。得意料理は皮からつくるタコス。キャンプでふるまったときも、喜ばれました。コロナ禍が収束したらみんなでキャンプに行こうねとも話していて、Outside Baseというキャンプ場で買ったこの本に目を通して、いつか来る楽しい時間の準備をしています。
03｜メルツ・ベー・シュヴァーネンのスウェットパーカ&パンツ
最近はカットオフスウェットがお気に入りで、この半袖パーカは部屋着としても大活躍しています。ドイツの丸編みニットブランド、メルツ・ベー・シュヴァーネンのスウェットやカットソーは相当数持っていますが、どれも柔らかいのにヘタらない。時間をかけてゆっくり編むからこそなせる業なのでしょうね。スウェットパンツも同じブランドで、どちらも新作。自宅にいるときはだいたいこんな感じです。
吉田 聖 SATOSHI YOSHIDA
アウターリミッツ 海外事業＆PRシニアマネージャー。ナイジェル・ケーボンを英国と共同で運営、フィルソンなどの日本総代理店にて海外ブランドとのコミュニケーションやPRを担当。アウトドア好きとしても有名。
