様々なデジタルアートで話題を呼んできたアート集団「チームラボ」が、スペシャルなエコバッグを創り出した。米袋をアップサイクルした意外性のあるデザインは、周囲の目を引きつけること必至!
![こんなエコバッグ探してた!限定100個での画像_1](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/99915/2020_10_sub2-600x600.png)
![こんなエコバッグ探してた!限定100個での画像_2](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/99915/2020_10_main-8-600x400.jpg)
頑丈でサスティナブルな素材に注目!
驚きなのはその素材。なんと、お米を貯蔵・販売するための米袋を使用しているのだ。本来、破棄される予定だった米袋を農家から譲り受けてアップサイクルしたサスティナブルな素材で、30kgのお米を入れられるように作られているためとても頑丈だ。また、紙でできているため、小さく折りたたんでコンパクトに持ち運ぶこともできる。
デザインもとてもユニークだ。もともとの米袋の柄の上から「TEAM LAB FOLDING RICE BAG」や「Tokyo under Lockdown」と記された大きなステッカーを大胆に貼り付けることで洗練された印象に一変し、抜群の存在感を放っている。
限定100個ゆえ争奪戦必至!
こちらのエコバッグは、1つずつナンバリングをほどこしたリミテッドエディションとなっており、限定100個が販売される。クリエイティブとサスティナブルの融合を目指すコンセプトストア「 Firsthand(ファーストハンド)」の旗艦店「Firsthand RAYARD MIYASHITA PARK」にて、10月23日(金)から先着100名の店頭予約販売を予定しており、購入者にはノベルティとして再生紙を使用したチームラボの限定ステッカーをプレゼントされるとのこと。
これさえあれば、毎日のショッピングがもっと楽しくなるはず。
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Text:TetsuTakasuka