今や出かけるときには必携のマスク。食事をするときや飲み物を口にする際は外すけれど、外したマスクをそのまま置くのは不衛生だし、相手がいる場合失礼になることも。そんなときはマスクがぴったり入るサイズのミニポーチをマスクケース代わりに持っておくと便利だ。アウトドアブランドなら機能に秀でるミニポーチが揃う。
![大人のポーチはアウトドアブランド製がいいの画像_1](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/92667/2020_09_MG_5815.jpg)
![大人のポーチはアウトドアブランド製がいいの画像_2](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/92667/2020_09_6a9b827088297b5f212aed269fc68da9.jpg)
mont・bell|ライトペーパーポーチ S
ポーチを持ち歩くには軽さも重要な要素だけど、ひと際飛び抜けているのがモンベルのこちら。重量はなんと、わずか10g! ポケットティッシュ1個分とほぼ同じ重さだ。軽くて丈夫なナイロン・リップストップ生地で、シワも気にせずパンツのポケットやバッグに入れておける。[縦11.5×横15.5cm]¥900/モンベル(モンベル・カスタマー・サービス)
![大人のポーチはアウトドアブランド製がいいの画像_3](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/92667/2020_09_fc5a731e0117c824aba1ea988f8ba515.jpg)
L.L.Bean|メイン・キャンバス・ジップ・ポーチ
エル・エル・ビーンといえば不朽の名作バッグ「ボート・アンド・トート」と同じ、24オンスのコットンキャンバス生地を使ったポーチ。3文字までイニシャル刺しゅうを入れられるので、自分だけのポーチを作成する楽しみも。[縦13×横18×マチ8cm]¥2,400/エル・エル・ビーン(L.L.Bean カスタマーサービスセンター )
![大人のポーチはアウトドアブランド製がいいの画像_4](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/92667/2020_09_1e00983a47ab341d4b20f62e90bd547e.jpg)
SEALLINE|E-ケース M
シールラインは海運業界のために開発されたギアのブランドであったため、特に防水バッグが高く評価されている。こちらのケースも、開口部には独自に開発した防水のSealLockジッパーが取りつけられていて、マスクだけでなくスマホを入れても、きっちり閉めれば水濡れの心配はナシ。[縦15.5×横20.5cm]¥3,000/シールライン(モチヅキ)
![大人のポーチはアウトドアブランド製がいいの画像_5](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/92667/2020_09_737a92bcacfb7e9cfde5b7821f1ebb6e.jpg)
Columbia|プライスストリームケース
アウトドアブランドの雄、コロンビアからは使い回しに役立つミニポーチを。内側には2つのポケットがあり、マスクとちょっとした荷物を分けて入れることができる。サイドにリングがついているのでフックに引っかけて持ち運ぶ方法もありだ。高強度のポリエステル生地で耐久性も申し分ない。[縦13.8×横18×マチ1.8cm]¥1,300/コロンビア(コロンビアスポーツウェアジャパン)
![大人のポーチはアウトドアブランド製がいいの画像_6](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/92667/2020_09_08974a0a387c78cd0533c89fdd527926.jpg)
KAVU|キープイットクローズ
カブーのポーチは首から下げられるタイプ。大小4つのポケットを備えており、マスクからカード類まで、さっと出し入れできるのが魅力だ。手が空くので外出時の良きパートナーになりそう。柄のように見えるのは、高さや地形を表す等高線。アウトドアブランドらしいユニークなデザインが光る。[縦20×横15cm]¥3,000/カブー(エイアンドエフ)
L.L.Bean カスタマーサービスセンター TEL:0422-79-9131
コロンビアスポーツウェアジャパン TEL:0120-193-803
モチヅキ TEL:0256-32-0860
モンベル・カスタマー・サービス TEL: 06-6536-5740
Stylist:Shinya Endo[BOOTS YORK STYLE]
Composition & Text:Masato Nachi