購入したはいいものの実際にフィールドで使ってみると、「思っていたのと違う」とイメージとのギャップがあることも。そこでキャンプの達人二人と未経験者が実際にキャンプ場で使用感を徹底的に調査した。
私たちが試しました!
![猪野正哉さん/アウトドアプランナープロフィール画像](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/259556/2022_11_202212_camp_tent_imga_p.png)
猪野正哉さん/アウトドアプランナー
キャンプ歴5年。アウトドアプランナーであり“焚き火マイスター”としても知られる存在。年間100日は焚き火をしている強者。
![近澤一雅さん/スタイリストプロフィール画像](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/259556/2022_11_202212_camp_tent_imgb_p.png)
近澤一雅さん/スタイリスト
キャンプ歴12年。関連メディアに引っ張りだこの、阪神タイガース大好きスタイリスト。年の半分はキャンプ場に滞在している。
![秦拓也さん/BEAMS プレスプロフィール画像](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/259556/2022_11_202212_camp_tent_imgc_p.png)
秦拓也さん/BEAMS プレス
キャンプ歴ゼロ。ビームスのプレスとして多忙のなか参戦。初心者目線で、キャンプ場でのワーケーションを想定してレビュー。
TABLE
![ヘリノックスのテーブル ベルンのテーブル クイックキャンプのテーブル](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/259556/2022_11_202212_camp_table_img1-600x338.jpg)
AHelinox
![ヘリノックスのテーブル](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/259556/2022_11_202212_camp_table_imga_1-600x600.jpg)
バッグがそのまま仕事机に!(秦)
![ヘリノックスのテーブルの収納時](https://3rd-uomo.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/prod/cdn/image/archive/259556/2022_11_202212_camp_table_imga_2.png)
韓国発のアウトドアファニチャーブランド、ヘリノックスのテーブル。収納時はバッグの形状をしているが、側面に天板がついており、開いて脚を出せば簡単にテーブルに変身。¥39,380/ヘリノックス(エイアンドエフ)
![プロフィール画像](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/259556/2022_11_202212_camp_tent_imgb_p.png)
チェアのイメージが強いが、実はテーブルやコット、バッグも発売していて、これはバッグがテーブルになる斬新なアイテム。直置きしてもフレーム部のみ接地して生地が汚れにくい。(近澤)
![プロフィール画像](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/259556/2022_11_202212_camp_tent_imgc_p.png)
撮影中、こっそり仕事をしていましたが…ノートパソコンがピッタリ置けるサイズ。世界中のアウトドアメーカーが認めているだけあって、細いポールのわりに安定感がありますね。(秦)
![ヘリノックスのテーブルの使用時](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/259556/2022_11_202212_camp_table_imga_3-600x480.jpg)
BQUICKCAMP
![ベルンのテーブル](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/259556/2022_11_202212_camp_table_imgb_1-600x600.jpg)
省スペースなテーブル&ベンチのセット(猪野)
![ベルンのテーブル 収納時](https://3rd-uomo.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/prod/cdn/image/archive/259556/2022_11_202212_camp_table_imgb_2.png)
圧倒的にコストパフォーマンスの高いアイテムを展開する日本のブランドのテーブル+ベンチセット。テーブルは脚をつけ足すことでローからハイに変えられる優れもの。¥6,600/クイックキャンプ(YOCABITO)
![プロフィール画像](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/259556/2022_11_202212_camp_tent_imgc_p.png)
初心者だと道具選びで迷ってしまうので、テーブルとベンチがセットなのはありがたい。4人分のチェアとテーブルを一つにまとめられると収納や持ち運び時のスペースに余裕ができる!(秦)
![プロフィール画像](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/259556/2022_11_202212_camp_tent_imga_p.png)
テーブルをロースタイルにしてベンチと同じ高さで並べて使うと一つの大きなテーブルに。荷物置きにして、その下にクーラーボックスを置いたり、自由にスペースを活用できる。(猪野)
![ベルンのテーブル 広げ方](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/259556/2022_11_202212_camp_table_imgb_3-600x480.jpg)
CVERNE
![クイックキャンプのテーブル](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/259556/2022_11_202212_camp_table_imgc_1-600x600.jpg)
どこに何があるか一目瞭然(近澤)
![クイックキャンプのテーブル 収納時](https://3rd-uomo.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/prod/cdn/image/archive/259556/2022_11_202212_camp_table_imgc_2.png)
薄く丈夫なアルミニウム天板を使用しているため、大きさのわりに超軽量。収納袋のショルダーストラップは荷物を引っ掛けられるデイジーチェーンとして活用できる。¥38,500/ベルン(アンバイ ジェネラル グッズ ストア)
![プロフィール画像](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/259556/2022_11_202212_camp_tent_imga_p.png)
アルミニウムの天板は熱した鍋などをそのまま置けるし、簡単に汚れを拭き取れるので便利。大型なのに、折りたたんだときの薄さ(2.3㎝)にはびっくり。持ち運びもまったく苦じゃない。(猪野)
![プロフィール画像](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/259556/2022_11_202212_camp_tent_imgb_p.png)
必要な調理道具をつるしておけば、テーブルの上が整理できる。自分だけじゃなく、みんなが位置関係をひと目で視認できるので暗闇でも間違える心配がありません。(近澤)
![クイックキャンプのテーブル 使用時](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/259556/2022_11_202212_camp_table_imgc_3-600x480.jpg)
現場で試してみた。キャンプギア出張レビュー
Videographer:Atsushi Tanizawa
Photos:Kanta Matsubayashi
Hair&Make-up:KEIKO
Stylist:Kazumasa Chikazawa
Composition&Text:Masaya Ino
Photos:Kanta Matsubayashi
Hair&Make-up:KEIKO
Stylist:Kazumasa Chikazawa
Composition&Text:Masaya Ino