HUAWEI初の有機ELディスプレイを搭載したノートパソコン『HUAWEI Matebook E』が登場。タブレットのような気軽さがありながら、スペックはパワフル。仕事でもプライベートでも万能的に活躍してくれる次世代的なマシンを、シンガーソングライターの向井太一さんとともにレビュー!
Reviewer
向井太一
福岡出身のシンガーソングライター。
2017年11月に1st AL「BLUE」でメジャーデビュー。
ブラックミュージックをベースにしつつ、ジャンルを超えた楽曲達が各媒体・リスナーから高い支持を得る。
自身の音楽制作だけに留まらず、他アーティストへの楽曲提供やファッションブランドとのコラボも行い活動の幅を広げている。
まずはNOTE PC MODEをチェック
HUAWEI Smart Magnetic Keyboardと組み合わせることでノートPCとしての機能を発揮するHUAWEI Matebook E。第11世代Intel®Core™ プロセッサーを搭載しているから性能はパワフル。タッチスクリーンとも相まってサクサク作業することができる。
もはやHUAWEIの専売特許とも言える狭額ベゼルはここでも健在。画面占有比は90%で、有機ELディスプレイの魅力を十二分に実感することができるのだ。輝度は最高レベルで明るい場所でも画面が見やすく、色域はシネマレベル。インパクトのあるヴィジュアルを体感することができる。
ディスプレイの傾斜角度を調整してCREATIVE MODEに
HUAWEI Smart Magnetic Keyboardは傾斜角度を160°から110°に調節することが可能。うつ伏せの姿勢になっても作業がしやすいように設計されているのも特徴だ。デスクの上だけでなく、いつでも思いついた時に作業ができる。
初のPCでも使えるタッチペンもスタンバイ。2ミリ秒の超低遅延、4096段階の筆圧検知、10時間連続で使えるスタミナなど、こちらも同等に高スペック。ペン本体をダブルクリックするだけでスクリーンショットが撮れる機能も楽しい。
TABLET MODEでもっと自由に!
キーボードを取り外せば、タブレットスタイルでの使用が可能。プレゼン時に活用することもできるし、本や映像を楽しむのにも役立つ。さらに前面・背面ともにHDカメラを搭載。インカメラは800万画素、アウトカメラは1300万画素という高性能だ。
厚みは7.99mmと驚きの薄さで、重さは709g。いつでもどこでも持ち歩けて、想像以上に高性能。タブレットとしての気軽さとハイスペックPCと同等の機能性を両立した名機を、ぜひ一度手に取って確かめてみてほしい。
シャツ¥103,400(参考価格)/マリアーノ、Tシャツ¥15,400/ドロール ドゥ ムッシュー(ともにディプトリクス) パンツ¥41,800/ブラームス ルーツストック(ワンダリズム) ローファー¥52,800/フット・ザ・コーチャー(ギャラリー・オブ・オーセンティック) その他/スタイリスト私物
ギャラリー・オブ・オーセンティック TEL_03-5808-7515
ディプトリクス TEL_03-5464-8736
ワンダリズム TEL_03-6805-3086
Cinematographer&Editor:Yo Tsuda
Stylist:Takeshi Toyoshima
Hair & Make-up:
Director&Text:Jun Namekata(The VOICE)