2021.12.22
最終更新日:2024.03.07

あったらもっと楽しくなる。おしゃれで使える「焚き火の相棒」7選

思うように火を操るのは難しい。焚き火を楽しむには、頼れる相棒が必要だ。“そばに置いておきたい”“ラクをさせてくれる”
“楽しませてくれる” “タフである”が選ぶ際の重要なポイント。火吹き棒から着火剤まで、これさえあればもっと焚き火が楽しくなる。

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Peregrine Furniture 鹿の角のブラスター

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美しい焚き火には必要不可欠

伸縮式の火吹き棒。吹き口には春先に抜け落ちる貴重なエゾシカの角を用いている。個性的なデザインで、ついつい使ってみたくなる小物を選ぶのも、焚き火の醍醐味の一つだ。¥7,700/ペレグリンデザイン


TEPPA 薪割鉈 守門

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日本伝統の鉈なたは切れ味、抜群

市販の薪は太いものが多く、手作業で割る必要があるが、フルタングナイフ(グリップエンドまで鋼材が入っている)だと、携帯しやすい反面、小ぶりで労力と手間がかかる。これは刃が重厚なので力を目いっぱい入れなくとも振り下ろすだけで自重で容易に割れる。新潟県三条市の職人による名品。¥12,100/モチヅキ


CAPTAIN STAG ファイアマックス 着火剤 240g

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火起こしの時短に

「着火剤=邪道」は昔の話。固形タイプなどさまざまな着火剤が売られているが、ジェルタイプだと量が調整できて使い勝手抜群。¥1,210/キャプテンスタッグ


GRIP SWANY TAKIBI GLOVE

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火以外からも手を守ってくれる

焚き火専用グローブは耐熱性が高く、熱した調理器具も難なく持てる。火傷防止だけでなく、刃物や薪のささくれからも手を守ってくれる。使い込んで、革の経年劣化を楽しんで。¥4,400/スワニー販売


UCO タイタン ストーム プルーフマッチ

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雨にも風にも負けないマッチ

マッチ史上最強で、どんな悪天候でも花火のように勢いよく燃え、確実に着火できる優れもの。マッチは点火時につい慌ててしまいがちだが、燃焼時間が25秒と長いので心配いらず。¥1,650/モチヅキ


LALPHA オリハルコン

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ストレスなく薪をつかめる

焚き火の最中に活躍するのがトング(火バサミ)。薪をくべたり、組み直したりするだけでなく、先端にフックがあることでリフターやペグ抜きとマルチに使える。¥6,600/スワロー工業 LALPHA事業部


ARTFIRE アートファイヤー

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焚き火の締めはレインボーで

炎の色がレインボーに変化する魔法のアイテム。フォトジェニックで思わずシャッターを押したくなる。厳しい調査機関や通関検査をクリアしているので安心して使える。¥330/アートファイヤー




Photos:Yuichi Sugita[POLYVALENT]
Text:Masaya Ino

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