ともに火床がメッシュになったタイプの焚き火台で空気の循環がよく、いったん燃え始めると勢いよく燃える。継続的に薪を燃やすと炭がたまるが、燃焼効率がいいと炭が灰になり、後始末も楽。
FIRESIDE OUTDOOR ポップアップピット

圧倒的な火床の広さで、ストレスなく薪を自由に組める
火床が縦横62㎝あり、焚き火台の中でトップクラスの広さをもつ「ポップアップピット」は、薪をたくさん組めるので火の勢いも抜群。ワンアクションで脚が広がり、簡単に設置できる点も評価できる。¥15,400(W620㎜×H390㎜×D620㎜)/ファイヤーサイドアウトドア(モチヅキ)
ノリノリライフ ヨコナガメッシュ タキビダイ

燃えにくいとされるボックスタイプだが、三面メッシュ構造で劇的に改善
対して九州の老舗水門メーカー「乗富鉄工所」の職人が手がけた一台が「ヨコナガメッシュタキビダイ」。同じボックス型でもサイドが鉄板のタイプは風が通りにくく火の勢いが弱まりがちだが、これはサイドもメッシュにすることで燃焼効率を格段にアップ。薪が横にはぜる心配がないのもうれしい。¥23,000(W430㎜×H320㎜×D170㎜)/ノリノリライフ(乗富鉄工所)
焚火に関するおすすめ記事はコレ!
Photos:Yuichi Sugita
Movie: Toru Sano
Text:Masaya Ino
Movie: Toru Sano
Text:Masaya Ino